⚫︎ もう木曜!夜は『アソーカ』の続きを観て、ああ、こういう形でサビーネを肯定しておいて、あとはアソーカに託す、か。冒頭2本観る限りでは、アニメの『クローン・ウォーズ』くらいには面白いので、このペースで行ってくれたら嬉しいです。チョッパーことC1-10Pも活躍して、満足。サビーヌの買ってる宇宙の猫ちゃんも可愛いしね!!ハズブロのブラックシリーズで出ていたアニメ版チョッパーのフィギュア、値上がりし過ぎで入手できてなかったので、このタイミングで出るであろう実写版チョッパーのフィギュアを楽しみに待ちます。実写版チョッパー、R2と違って頭部ユニットが1軸回転じゃない(胴体に埋まった首相当の部分が前後左右に動く)のが表情あって面白いと思うんですけど、デラックスな電動おもちゃは1軸になっちゃってるな!しかも並行輸入は、まだ高い!
● と、不意に思い出したのが『呪術廻戦』。あ、そういやこのところ観てなかったから溜まってるかな〜、と思ったらどうもこの数週間、放送無しでさっぱり進んでなかったみたい。月末からシーズン2の後半戦か。今、youtubeで、時系列に並べた総集編「閑話前編」「閑話後編」の2本を無料配信してますね。もう、シーズン1&劇場版の展開忘れてたよ!と言う人にはちょうどいいんだろうけど、そもそも、オレの他にそんな人いるのか?そもそも、キャラクターの面白さで楽しむこの作品について言えば、そこを端折って筋道だけ追う総集編って、ほんと味気なくてつまらないのです。だから、これまで眉間だった人が入門編だと思って観ると「なんか、つまんねえな」ってなるだろうと思いますので注意です。
● ツイッターで、スタジオぬえのイラストレーターの加藤直之さんがAI生成画像について書いていたことが興味深かったです。基本的に加藤さんはAI画像生成には否定派のスタンスなんだけど、AI画像生成の技術面についてはメリットや、技術進歩としての可能性を模索したりもしてる。このあたりがSFの人、って感じで信頼が置けましたね。SFの人は基本、理詰め。とはいえ、イラストレーターというアナログな職業人でもあるわけで理詰めを超えた作品を描いているという「実践社」なんです。だからこその意見だな、と思うわけです。ここまで順序立てて考察してこその「思考実験」でしょう。理屈すっ飛ばして「いや、思考実験なので」が多すぎるんですよ。実験は「理屈の上でやるもの」で「感情にまかせた実験」は危険行為なだけだと思うのでした。
⚫︎ デカール貼り中のランチアストラトス、なんとか見えてきたけど、数ヶ所、引っ張りによる敗れ、マークフィット後に触っちゃった故の、チリチリ縮む現象があって、到底「大成功」とは程遠い雰囲気になってきてます。そんなわけで、一旦完全乾燥させて、クリアーコートしての塗料でレタッチすることが確定しました!「ぐすん」だ!でも、めげないぞ!小学生のときよりは上手く貼れたからな!上達したんだよ、40年かけてな!!
⚫︎ 彼女から授かったドールハウスも始めました。
● パッケージ中身を見たら、プレイモビルのプレイセットを組み立ててるのに近いなあ。と思ったし、こっちは特にハードルを設けてないのでサクサク進むぞ!と思ったら大間違い。彼女は、追加オプションとして「屋根セット」も購入していたんですけど、これが、後付のオプションのせいか設計が乱暴!天井から吊るした屋内等が光る仕様なんですが、配線を部屋外に出す穴(溝でもいい)が用意されてないんです!パーツの上下を間違ったのか?とか、いろいろ確認してみたんですがわからず。何しろ、組み立て説明書だと、パーツに溝が切ってあるんですけども……。
⚫︎ このままじゃあ、屋根がはまらねえ!!というわけで、急遽組み立てていたパーツを一旦バラして、穴あけ、再度配線することに!!施工屋か、オレは!!で、壁に穴開けての配線が一番容易かつダメージが少ないと判断。外壁面にはもとから組み立て用の穴がボコボコあいているので、その一番良さそうな穴に合わせて壁紙に穴を開けました(接続済みの電源コネクタ形状があるので、線よりも大きめにせざるをえなかった)こうしました。ちゃんと装飾ライトも、屋内照明も光るよ!
⚫︎ ここからの小間物の組み立てが一番時間かかりそうだ。ちまちまやるか……。