● 今日は昼間からとても寒い!家で作業しているのに、冬服に逆戻りだ!

● なぜか、ツイッターで、串カツ屋の「ソースの二度漬け禁止」についてワーワーやってるんですね。「『二度漬け禁止』じゃ意味が不明瞭」「『一度かじった串はソースにつけるの禁止』が正しいのでは?」といった模範生から、「そもそも意味がわからねえようなやつが来るところじゃない」「考えて察しろ」といった豪快な人がいたりして、まあどっちの言うこともわかりますよ。オレも実際に串カツ屋に行く前から「アレって、どういう意味なんだろうな」と思っていたし、一方で「閉じた世界の独自ルールのある食べ物面白い」とも思っていたし。だからどっちかと言えば「外野が野暮なこと言うな」派ではあるんですよ。

● ただ、あの表記に関しては「不明瞭」なことでちゃんと機能してるんじゃないですかね?よくわかんないから連れの人やお店の人に「これってどういうこと?」って聞けばいい。「人に聞けないような人は来なくていいお店」だと思うわけで、だから文字数増やしてご丁寧に説明しなくてもいいわけですよ。コンビニコーヒーのテプラ事案みたいな「全国展開、かつ聞くチャンスが少なそうなサービス」に関しては、正確な説明がほしいと思うけど、そこはケースバイケースだからなあ。それはね、ラーメン二郎の独自注文ルールに関してもそう思う。もう、店構えからして「おっかない」でしょ?そのくらい嗅ぎ分けられる客でありたいと思いますよ。(もちろん、知らずに入って不愉快な気持ちになるのも、それはそれ!で面白がる人間でありたいよ)

● ああ、MG・ZガンダムVer.Kaいよいよ発売か!ちゃんとテレビのZガンダム設定画に寄せてきてる(でもバランスはだいぶ違う)し、今のゼータファンの共通認識にはかなり近づいてるんだろうと思います。今回のVer,Kaのミッションが、そうだったならかなりのレベルで成功してるように思いますね。で、改めて「オレは昔からZガンダムのデザイン、そんなに好きじゃなかったんだ」ということも思い直しました。これまでのゼータのプラモの中で一番テレビのイメージだったのはHGUCのゼータだったけど、今度のはHGUCといい勝負出来るんじゃないかな?フェイスは、HGUCよりも昔のゼータみたいな気がするし、変形だってするし。

● 当時、デザイン画を見たファーストインプレッションで、えー、なにこれ?って思っちゃったんですよね。で、その認識が変わるのがゼータプラスだったわけです。あ、こうすればかっこいいのか!って。解釈次第だな、と。で、そのままVer.Kaのゼータを追いかけちゃったんですよ。初代のMGは、キットは似てなかったけど、説明書に描かれていたカトキ版ゼータは、これもなかなかかっこいいぞ!と思ったし、その後いくつかの場所で書かれた「カトキ版ゼータ」はSTUDIO RECKLESSのガレージキットを含めて大好きになったんですよ。だからこそ、今回の「Ver.Ka」って冠に期待したんですけども……そうじゃなかった、ってだけの話で。でも、RGや、MG2.0よりは「アニメ寄り」になってて、そこもすごいですよね。あのあたりがガンプラの到達点だと思ってから

● ソフビのムービーモンスターズシリーズで、あの『シン・ウルトラマン』のゼットンが出るんですね。でも、なんかだいぶ違っちゃってるなあ。ソフビだから仕方ないとは思うんだけど、かなり割り切った作りになってる。こんなことなら、カイゲルいけばいいのに……と思ったら「マンモスフラワー、ラルゲユウス、カイゲルも近日受注開始予定!」だと!さすがに買う人限られてくるとは思うんだけど、そこは値段と調整してなんとかやれるのか!

● ワンフェスの当日版権本申請は始まってないけど、もういっちょ怪獣はりこの試作品出来た。これで申請してみよう!の怪獣餓鬼道、キーラー!

● 「はりこ」としてはかなり攻めた造型。いっそレジンキャストでフィギュアにしてしまったほうが楽なんだけど、ここは「はりこ」なんですよ。しかし、ファイト怪獣は、はりこにすると一気に「なをさん」マンガに近づいていっちゃうなあ。やっぱり『ウルトラファイト番外地』は名作だよ!持ってない人は電子書籍にもなってるので!オレは両方持ってる!!

● ワンフェス版権といえば、事前の予備申請の時には応募要項に「今回は『ガルパン』受け付けます!」って書いてあったから、そういえば前回はなしだったもんな、これで作ってた人も浮かばれるよ!と思ったら、結果「やっぱり版権降りないことになった」んですね。当日版権は申請枠の数が限られてるし、申請通った場合のことを考えて予備の申請なんてしない人が多いと思うんですけど、「いけるかもよ」とアナウンスしておいて「やっぱ駄目だわ」は、ちょっと可愛そうになっちゃったな。