● 今日は、企画書の作成作業。まあ、眼が覚めるような思いつきはなかったから、手癖で企画書を作ってしまうという、非常に後ろ向きな展開。まあ、それでも何も出さないよりはいいのだ。締め切りまではもうちょっと時間があるので、思いつけばもう一つ追加しよう。企画書なんて基本さえできていれば、ブラッシュアップしても仕方ないんだ。むしろ、「今ひとつの企画」でも、時間があるなら手直しするよりもうひとつ新しいものを作った方がいい。なぜならそれが、ユーザーのニーズだから。

● 後はNetflixで9月末から配信中だった『エノーラ・ホームズの事件簿』を観ました。主演でシャーロック・ホームズの妹、エノーラを演じるのは『ストレンジャーシングス」のあの子!『ゴジラ・キングオブモンスター』にも出ていたけど、今作ではよりチャーミングに。シャーロックはヘンリー・カヴィル。お母さんは、アクの強さでおなじみのヘレナ・ボナム・カーター!『スウィニートッド』『チャーリーとチョコレート工場』『アリスインワンダーランド』のハートの女王の人など、ティムバートン作品には欠かせない怪優!基本は美人なんだけど、憂いのある表情とファニーな顔立ちが魅力でイギリス版加賀まりこって感じだな。しかも、『パシフィック・リム』の爆笑問題太田に似ている博士の人も悪役で出てるぞ!知った顔だらけ(笑)。物語構造は『ガンダムUC』と同じ(ジオンもモビルスーツも出てこないけど)古典的なやつだけどポップかつサスペンスという、ローティーンから楽しめる「お品のいいエンタメ」。なかなかいい!これが、コロナ禍で劇場公開されなかったことは残念だけど、こうしてネトフリ配信として視聴できるのはありがたいことですよ!(下手したら日本の劇場公開はなかったかもしれない微妙作なので)「女性の自立」がテーマではあるけど、そんなこと本当にどうでもよくて(この塩梅が大事)可愛い映画なので、ネトフリ加入してたら、ぜひ観てみて!

● しかし、原作の方はジュブナイル寄りの作品ゆえか、ラノベ文脈でしか翻訳本が出てないんだなあ。しかもすでに絶版!ルルル文庫!初めて知った!映画になったんだから復刊してもいいんじゃないの?(出来れば、他レーベルで、もうちょいカバーを大人でも買えそうな感じにして欲しい)

● 『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』も見てないから、この調子で観ちゃおうかな!

● セブンイレブンで割と人気だったイタリアンプリンの新味「コーヒーイタリアンプリン」買ってきました。

● もう、こうなるとプリンというよりも、ねっとりとしたコーヒームース。美味しいといえば美味しい。でも、これ、一体なんなんだろう?って気分になりますね。コーヒー味の何か!で、思いついたのは、アムロたちがなんか配給でもらっているようなペースト状の食事見たいのあるじゃないですか。あれの、デザートってこういう感じなのかもしれないな、と思いました。宇宙世紀気分を味わいたい人、みんな「イタリアンプリン」を食べてみよう!

● 我が家の「ねこのぶーちゃん」、どんどん増えているけども大丈夫なんだろうか。

● 明日は、特撮関連の声優対談。引き締まっていこう。