● 雨が降って、寒いけど足元のセラミックヒーターは故障して捨ててしまったし、相変わらず仕事のやってくる気配はないし、いよいよ月末から開催される予定のイベントについては何の連絡もないし(当然、中止、または延期になるんだろう)、ひどい週はじめとなりました。で、時間はあります。今日の夕飯は親子丼。甘めの味付けで、出来上がりに生卵をひと回しかけて「美味しい卵かけご飯」として食べるのが我が家風。

● これがうまい。地鶏を使ったりして、鶏肉の質をあげれば(ウチで作るのはいわゆるブロイラーだけど)お店で1500円くらいする美味しさだと思う。

● そんなわけで、某局向けになんとかひねり出した企画書を2件、仕上げて送付。面白いと思うんだけど、果たして先方に共有できるんだろうか?

● さて、このところ捗って仕方のないプラモデルですけども、やっぱり旧キットに手をつけたのはちょっと失敗だったかもしれません。何しろ考えて見たら40年前のプラモなんですよ。パーツの精度(接着面とか、可動の構造とかの面で)もランナー状態で見てもガタガタですからね!そして戦隊シリーズならではのカラフルな彩色!これ、マスキングして塗り分けるの地獄ですよ。

● 一夜明けて……頑張って、ここまでやってますね。当時のキット感を出すのに、なるべくおもちゃっぽい配色で、無改造で行く事にしました。付属のシール(デカールにあらず)も極力使用する方向で。目指すは、プラモ版DX超合金。

● しかし、当時としてはギミック凝ってる!劇中と構造が違う(前部ハッチが迫り上がるのではなく、前に倒れる)アレンジはありますけど、フォルム自体はなかなかかっこいい感じです。ダイデンジン、スマホの半分くらいしかないのに変形するし!正直、もう、古いキットも変形モデルも、しばらくはいいや!って思いましたね。この時点で。スーパーミニプラはさぞや楽しかろう。

● しかし、ほんと引きこもるっていやーね。書くことがプラモの話だけという幸せなような、そうでないような、寂しい事になっている。