● 今日は日曜日ということを免罪符にして、なぜか昼過ぎまで寝てしまって、そこから吉祥寺へ!彼女が焼肉をご馳走してくれるというので、昼間から焼肉なのだ!
● で、行ったのはもちろん李朝園。大衆焼肉店として、ひじょーに美味いだけでなく、お値段も良心的で、本当に満足度が高いんですよ。そして、今日は新しく変えたiPhone11PROでパシャってみたんですけどこれが驚き!!なんだ、この特に設定しないで撮った時の写真のクオリティは!!

● これまでだと撮影後に輝度を上げて(照明なんかつけていないので当たり前だ)、彩度をほんのちょいいじって、って調整していたのに!!自動的い食べ物がここまで綺麗に撮れるのか?しかも背景は自動的にボカしてくる。

● こんなに美味しそうなチャンジャの写真撮れるんだから、Web媒体なんかだったら十分じゃないですかね。こりゃあ、これまでデジイチだ、いや、ミラーレスで十分、いや高級コンデジの方がいいや、って変遷があったインスタグラマーとかの人たちはお手上げですよ。ただシャッター押しただけで、ここまではいかない。むしろ、もっと凝った写真撮るなら照明も必要だし、マニュアルでの調整も必要だけど、多くの人って、大概デジイチでもフルオートのjpg書き出しで使ってる人がほとんどですからね。それならこっちの方が手軽でいいじゃん!ってなりますよ。

● 数年の間にiPhoneのカメラがここまで「バカでもきっちりしたレベルで写真が撮れちゃう仕様」(色々と気を使った表現)に進化していたとは驚きでした!もちろん、焼肉は最高に美味しかったよ!!
● 今朝の「仮面ライダーゼロワン」観たら、クリスマス会で、去年のルパパトの「クリスマスには鮭を食え」引っ張ていて驚きました。スタッフロール観たら中澤監督だったので合点がいったけど!で「リュウソウジャー」ではツリーに鮭のオーナメントついてたし、東映は本当に気に入ったんだなあ、鮭。
● ネットでニュースを読んでいて気になったのは、文春オンラインが扱った「例の新幹線無差別殺人事件」の犯人の父についての記事。テーマになった父と息子の独特の関係性にも色々思うところがあるんですけど、初めて知った犯人の手記の内容って初めて知りました。小説のようなものを書いていたってことけど、これ夏目漱石の焼き直しなんですね。「文学」という権威への憧れや、改変することで自分の手記のようにしてしまう「承認欲」が垣間見られて、人物像がまたちょっと違って見えてきた気がするポイントだと思います。でも、その点に関して記事内では全く言及されてなかったので「?」と思ったんですよ。これを「小説のようなもの」として片付けるってことは、記者は「草枕」知らなかったんだろうなって。まあ、今回の記事に直接的には関係ないんだけども、もし教養のない人が読むと「ほお、文学的な感性、才能がある犯人だったんだな」って勘違いしちゃわないかな?っていうのは不安になりました。まあ「草枕」知らなくても責められないよね、今のご時世。
● NECAのモスゴジ、とうとうアマゾンでも売りに出てるけど驚異的に似てない!!NECAはエイリアンも、プレデターも値段以上の格好良さでワクワクさせてくれるんだけど、本当「怪獣」は解釈がまるでなってない!『パシフィック・リム』の「KAIJU」は良かったのにあ(アレはモデリングデータの提供があったからだと思うけど)……この微妙な解釈の西洋ゴジラ感、ますます欲しくなったぞ!
● 『スターウォーズ』に気持ちが持っていかれている一方で、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開始まっていますね。新宿だと今のところテアトル新宿のみだけど、どのタイミングで行こうか悩み中です。情報過多で処理しきれていないスターウォーズもまた近日中に観に行こうと思っているので、調整しないと!
● 今日は「冬至」ということなので、我が家でも「ゆず湯」。とにかく、気づいたら「冬」だったので体温めたい。
