● ああ、昨夜からちょっと凹んだりしてたけどめげずにちゃんと楽しいことに向けて色々やって行こう。で、夏ぐらいには豪遊したい。
● 4月から「有給休暇とらないと罰則」とかいう、働き方改革が始まりますけども雇われている側も、雇っている側もこれでいいことあるといいですね。っていうか、これまでの酷い会社の悪行三昧から察するに「有給とったことにして働いてね」ってことで、事実上全く変わらないか、「有給で生産力落ちるんで給与も落とすわ」というさらいひどい仕打ちが始まるのではないかとすら疑っちゃいますけどね。特に中小企業。給与が落ちても有給取りたいって人もいるだろうけど、実際には「給料ギリギリ」の人もたくさんいて、そう言う人にとっては、残業代すらまともに出してもらえないのに、有給休暇のしわ寄せが給料に響いたらかなわない!って気分なんじゃないかと思います。もう、会社が利益をキチンと労働者に還元するかどうかなんて信用できないってオレは思っちゃいます。
● かく言うオレの4月からの仕事はテレビ局の働き方改革で、「社員を扱き使えなくなる分を外部に出しましょう」って仕事ではあるんですよね。だから、自分はこの制度のおかげで仕事と収入を得る予定になっているわけです。企業としては、これまでになかった「出費」が強いられるわけで、その出費をやりくりできない会社は一体どうなってしまうのか?そんな理想論が通用するほど、世の中の多くの会社(くどいようだけど中小企業)はうまくいってないような気がするんだあ……。ちなみに大企業たるテレビ局は社員をリストラして、その分を外注にして辻褄合わせようと必死ですからね。噂に聞いたけど、N◯Kすら、現在3割外注、7割社内制作だった番組バランスをこの春から逆にしちゃうそうですからね。どれだけ利益追求商売してんだよ!
● 銭湯や、駅のミルクスタンドでおなじみの瓶のフルーツ牛乳こと「明治フルーツ」が生産終了とのこと。懐かしさで、惜しむ声も上がっていますけど、まあペットボトル版は変わらずに販売されるから心配はないし、瓶にこだわるなら「小岩井フルーツ」もあるし、紙パックの「フルーツ・オレ」チチヤスや、セブンイレブンのペットボトル「フルーツ・オレ」もあるのでことさら心配はしません。ただ、フルーツ牛乳に限らず、あの牛乳瓶のヒヤッとした唇への触感が消えて行くのは寂しいです。
● 先日興味本意で買ってきた「ペヤング」の「北海道ジンギスカン」。これがね、思っていた以上にジンギスカン。いや、ジンギスカンというかマトン焼肉の匂いがする油そばですよ。ソースを混ぜた瞬間から、あのマトン特有の、苦手な人は苦手な匂いがむわっとくるんですよ。すげえなあ、化学の力。お腹空いてたから綺麗にいただきましたけど、美味い、ってものではなかったかも。
● ペヤングソース焼きそばには入っていない、合成肉みたいなかやく(カップ麺によくある)が入ってるんですけど、残念なことにそちらはマトンの味わいがするわけじゃないんです。ソースがマトン。ここが異次元の食べ物!