● 昨日の疲れで昼までベッドの中でぐっすり。むしろ、寝過ぎで体が痛いくらいになってました。 『ブレードランナー2049』は、出遅れたけどそろそろ観に行っておかないとなあ。実はそこまで「観たい」欲は湧いてこないんですが、やっぱり「ブレラン」は基礎教養でもあるし、早く観ておかないと後がつかえますからね。「マイティ・ソー バトルロイヤル」とか、「ハイアンドロー」とか「シンクロナイズドモンスター」とか「ジャスティス・リーグ」とか。おっと「GODZILLA 怪獣惑星」も忘れないように。
● 「GODZILLA怪獣惑星」は、まあ、いまひとつ微妙な心持ちなんですけども、今読んでる、映画本編前の「前史」という名目で書かれた小説版「怪獣黙示録」が、予想以上に楽しかったもんですから(色んな意味で)、じゃあ、このまま付き合いますよ、といいう気分になったのです。カマキラスのNY襲来から、ロンドンにドゴラが出てきて、という「史実」をフィクドキュメンタリー形式で綴ったものになってます。「ダガーラ」「オルガ」「マンダ」「バラン」「バラゴン」から「ゲゾラ」「カメーバ」、さらには「グリホン」とか「轟天」とか、まさか?と我が目を疑う単語がじゃんじゃん出てきて、この快楽刺激攻撃は、ハイアンドローにも通じる馬鹿馬鹿しい面白さですよ。「ファイナルウォーズ」の面白かったところと通じていると言ってもいいです。「ゴジラのアニメなんてなあ・・・」と懐疑的な怪獣ファンの皆様も、ぜひ、小説の方は読んでみてくださいよ。ツッコミどころ満載かつ、エキサイティングですから!
● 今日は雨降ってるけど、休日だから、という理由でホームセンターまで出かけました。前にプロのフィニッシャーの方から「安くていいですよ!」と言われて紹介されたフジヤのプラニッパーを探すためです。近所のホームセンター、シマチュウで発見、購入しました!
● 家に帰って、まずはプラパーツの切断テスト。ランナーを切ってみたらこんな感じ。左は、普段、ラフな切断に使ってる1000円程度の使い古しのニッパーのもの。右が本日デビューのものです。
● 確かに、片面がフラットに切れるので、断面はフジヤニッパーのほうがいい感じですね。へしゃげない。ただし、切れ味はゴッドハンド、グッスマの「スッと」切れる感じではなく、パチンという感じ。値段が値段(2000円なので)だからな、とは思いますが、ゴッドハンドも使っているうちに「パチン」な感じになってきますし、聞いた話では、タフなので切れ味が続くということなので、それが本当なら、一般のプラニッパに比べれば上々といったとこでしょうか。で、その剛健さゆえに、2mm真鍮線も切断面歪まずカットできるという話だったので、そっちもトライ。なるほど、1mm真鍮線なら、パチンパチン切れますし、刃こぼれもありません。これは便利かも!左は、普段真鍮線の切断に使ってるペンチの刃で切断したもの。右がフジヤニッパー。
● 切断面もなかなかキレイ。プラも、真鍮線も、アルミ線もひとつで切れるなら気軽でいいかもしれない。これ、しばらく使ってみようと思います。
● 雨でずぶ濡れになりるる、彼女が「煮干しラーメン」食べたいと言うので、彼女お気に入りの「鈴蘭」へ。あいかわらず、煮干しが濃い。「凪」とも違った濃厚さ。この店、麺が平打だったり、メンマが穂先メンマなのがいいところですよね。