● 今日は、仕事中断して「そろそろ興行が終わりかねない」映画『ドリーム』観てきました。
● ま、公開前に邦題が揉めたりして変更になったりしたけどもう、見終わってみれば「あー、べつに『私達のアポロ計画』っていうのも、全くダメって事もなかったんじゃないか?」と思いました。むしろ『ドリーム』の方が、ちょっとダサい(’∀`)。派手さはないけど、かなりおもしろかったです。感情の起伏を抑えて、抑えて、ここぞという時に解放するタイミングの旨さ。画角のオシャレさ。イヤミにならない魅力的なキャラクター描写。イマドキのセンスがいいドラマって感じです(CGだけは、なぜか残念な感じただった)。で、琴線はひとそれぞれだなと思うのが、多分、多くの人にとってはどうでもいいところで泣けました。
● 音楽も、時代っぽい雰囲気でファレル・ウィリアムスが書き下ろしてるんですね。これが、なかなかいい。
● おしゃれ勢にもオススメできるカッコよさです。
● 当時のNASAの描写もコミで、好きな映画です。で、タイトルにさんざん文句言って、ツイッターでドヤ顔してた癖に「観に言ってない奴」か、ほんと嫌い。
● グッスマからすごいプラモが発表になりましたね。 1/150の「ソユーズロケット+搬送列車」!これはカッコイイ。写真だけでクラクラする。来年の3月発売らしいけど、すでにアマゾンで予約が始まってるのは、気が早すぎるというか、なんというか。
● 新製品と言えば、「Candy Stripper」と大貫亜美との連名ブランド「ROMPUS(ロンパース)」から、「ポプテピピック」とのコラボアパレルが発売になるみたい。まあパッと見相性は悪くないけど、竹書房だからなあ。竹書房とのコラボしてと考えると結構面白い。
● なるほど、キンドルの新製品、最上位モデルのKindle Oasisは防水仕様か。そりゃそうなるよね。みんな待ってたやつだ(オレはとくに待ってなかったけど)。なぜなら、お値段が・・・。
● フィンランドがロシア帝国から独立してから今年は100周年。というわけで、フィンランド(スオミ)はお祭りムードらしいんですよ。で、フィンランドのインディーゲームのプログラマーが、独立100周年を記念して作ったのが、ファミコン(NES)用のオリジナルゲーム『PERKELE! – Suomi 100 vuotta』。単調なストリートファイトとか、アザラシで障害物を突破したりとか、ソ連兵(冬戦争時代の)を撃ち殺したりとかのミニゲーム集とのこと。
● いかにも「つまらなそう」な感じ含めてNESっぽさ満点!!こうやって、ファミコンカルチャーが世界に浸透してるかんじって、なんとなく微笑しいと思います。ほとんどファミコンには思い入れが無い自分でさえ!!