● 仕事のゴーサインを待ちながら自宅でダラダラと過ごす週末。悪くは無いけどちょっと不安。どうにかなることでもないので、新たな企画を考えながら、先日手をつけた小説のプロット練り始めました。どうにかならないことは、仕方がないです。どうにかするために出来ることをするだけ。

● え?リドリースコット、まだ「コヴェナント」の続きを作る気があるのか!!「ゼノモーフの進化は終り」「今後はAI(デビッドということかな)メインで」という話をしてるみたいだけど、老いてなお、という印象的です。おそろしいぜ、デヴィッド!!(というか、alienファンとしては、しょんぼりだけど)

● 「無駄づくり」で1部で人気のユーチューバー、藤原麻里菜さんによるインタビュー記事。「モテるために電子工作を始めた『ギャル電』」がけっこう楽しい。ギャル、と言っても多分オレがイメージしてたギャルではないんだろうけど、こういう感覚です電子工作が行われている事自体が楽しいですね。「『ギャルがやってんだったら俺にもできんじゃね?』って、思ってもらえたら嬉しい」というメッセージもカッコいいし。

huluで配信してた「Infini-T Force」(タツノコのアベンジャーズみたいな奴)の第一話を試しに観たんだけど、キツかったなあ。さとうけいいちデザインのキャラクター、中北晃二さんデザインのメカともにコンセプト時点ではイマ風なんだけど3Dになると、なぜこうも「不気味」になってしまうのか!!セルルックのCGアニメの上手くいってるだけに、色々と後退しているようにしか見えないのがビジュアル面でとても残念。それとストーリー、セリフの文芸面が全く受け付けない。キャラクターの言動もいちいち浅くて「アニメ舐めてる」としか思えない構成。このヒロインのキャラ描写で、愛情持てと言われてもまったく無理だ(意味不明にイケ好かないだけだから)。このあたりがイマドキとは思えないほどダサい。まとめて言えば、「老害として、ガッチャマンはこんなんじゃない!」と怒っている訳ではなく、「なんで今時こんなに古くさいんだ!」という感じなんですよ。理解できない、ではなく、雑すぎて厳しい。監督は存じあげないけど、脚本はフジテレビのドラマ「すべてがFになる」とかやってる人だったので、なんだそういうことか、と。これ、珍らしく、かなりヤバイ案件なんじゃないかと思うアニメでした。

● 今日は先日彼女が作ったトマトカレーをベースにカレーパスタを作りました。トマトカレーはなかなかおいしいんですが、自分にはちょっと甘すぎる。そこで、コリアンダー、クミン、ガラムマサラなど加えて一煮立ち。これでかなり本格派のインドカレーっぽい風味に激変します。パスタと会えれば相当うまいカレーパスタ。食生活はかなり充実しているのです。

● あと、流竜馬の塗装もすこし進めました。カッコよく塗るには?みたいなところが思考停止していて、ただただ縫っただけになっちゃいましたね。せっかくの良キットなのになあ。もうちょっと丁寧に仕上げたいところだなあ。