● 次回のワンフェスに向けて「ぼくらベアベアーズ」を作ろうと思ってたんです。そもそも、タイムワーナーの海外版権なので考えてもいなかったんですが、「アドベンチャータイム」の当日版権が降りてるのをみて、なるほど「日本での商品化権」を抑えてるNHKエンタープライズが、許諾を出してるってことがなんですね。で、「ぼくらベアベアーズ」も同じ扱いになってるのを確認。もちろん、「アドベンチャータイム」と「ベアベアーズ」自体、元々の権利元は違うので、確実にオッケー!ってわけではないんですけど(そもそも、アドベンチャータイムの商品化権だって時期によって変わるだろうし)。

● で、申請データは入力しつつも、念のためNHKエンタープライズにメールで打診してみたんですよ。「ベアベアーズも窓口はそちらですか?」と。そしたら、早速返事が来ましたよ「窓口はこちらです。でも、「ベアベアーズに関して当日版権の申請につきましては、一切受け付けておりません」とのこと・・・。がっかり。残念!!いや、申請前に最低限の可能性がないことがわかってよかった!無駄にならずにすみましたよ。そんなわけで、新たなアイテムの選考に入ります。

● ま、それと関係してるわけでもないんですが、思い立ったように、ワンフェス前に手をつけ始めたのが、10年くらい前に入手した、真おやじ天国のキャストキット、流竜馬(真ゲッターロボVer。いや「ゲッターロボ大決戦」Vreか?)。なんで今?な感じがすごくするけど、いじり始めちゃったんだから仕方ない。

● まあ、エヴァブームの時に考察の人たちが騒いでたけど、もう「魔獣戦線」を知る若者も少なくなったし、来留間慎一がどうこう言っても伝わらないんだけど、「魔獣戦線」はカッコイイので読んでない人は是非読んだ方がいいぞ!(個人的には真説が始まるまでの、未完なとこもカッコよかったんだけどな)

● 「けものフレンズ」が放送終了後も、動物園や、JRAとのタイアップなど、ちょこちょこと話題をつないでいて、そのプロデュースにかける熱量なかなかすごいです。「けものフレンズアラーム」なんてアプリもその流れの一つかな。開発自体はブシモにお任せなんだろうけど、新録ボイス200種以上とか、訴求力あるスペックのように感じますね。このまま、続編へうまくファンを誘導できれば素晴らしい。