● 晴れもしない、雨も降らない、それでもなおかつジメジメしてる嫌な週明け。個人的には、冴えない月曜日だったけど、実家で墓参りも済ませ、もう夏休みムードも消え失せたので、もうちょっとビシッとしないといけないな、と気分を引き締めていこうと思ってます。仕事バンバンしていかないといけないと思いますので、「お仕事くれてやるよ」な人でもいいし、「お金出しますので、お願いします」な人はなおさら大歓迎です。企画、構成、執筆、賑やかしと、いろいろやりますよ!!ご連絡お待ちしています!

● 千葉県の農協で害獣のイノシシ対策に採用された、「スーパーモンスターウルフ」。ウルフというより、ほぼフェイスはモンスターなんだけども、すげえなあ。この白獅子仮面に出てきそうな感じ。活躍できるといいなあ。

● そして、この「スーパーモンスターウルフ」は、観光ガイドも兼ねているというところだったりするんだけど、このフェイスで、その声かあ。大塚芳忠さんとかに頼もうぜ!

● 「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」観てきたよ!楽しかったよ!

● のっけからかなり難度の高いバルクール続出で、めまいがするくらい最高のオープニングだったし。スケジュールの都合かスモーキーの出番がやけに少ないんだけど、その代わりルードボーイズの見せ場はたくさんあったし、今作一番の見所になってるんじゃないかと思いますよ。琥珀さんパートは、地味かなと思ったけど、雨宮兄弟参戦のカースタントで盛り上がったし、鬼邪高校の村山は愛すべきキャラを全うしたし(相棒のメガネが出てこないのがちょっと不満)、みんなみんな見せ場が用意されてる。なんというか、もうハイローは「宝塚」のような絢爛豪華。それと暴力。この、キャラ紹介ムービーだけで、十分盛り上がれる!!

● 物語は、なんとも言えない「よくある感」なんだけど、そこがいいんだよな。始終、ニヤニヤしながら観る映画なんだから。何はともあれ、アクションにどんだけ予算かけてるのか見当もつかないレベルっていうのは日本映画のアベレージを軽く超えちゃってる。すごいですよ。ほんと、そこは圧巻。しかし、「映画泥棒が始まっても大声で話を続けるやつ」なんてのが客席にいるあたり、民度の低い観客も登場する映画だから、みんな気をつけろ!今日は、そんなやつが5列くらい前の席に座ってて、上映中、3回もトイレに立ったのでほんとイライラしたよ!(なんつーか、ハイアンドローの4DXみたいなもんだと思えばいいか)

● なんか、やけに気になる本「コックリさんの父」っていうのが出るんですね。中岡俊哉さんって懐かしいわあ。一連のサラブックスの「心霊写真集」シリーズは、いろんな友達が持ってたから、そこかしこで見せてもらってたし、本屋さんでもよく立ち読みしたので、持ってなかったけどよーく覚えてます。怖かった、というより、驚異!として面白かったんですよねえ。

● あと、講談社から出てる「ウルトラ怪獣コレクション」の電子書籍。一冊378円なので、去年ぐらいに出ていたDVDマガジンのDVD抜き、ってことでいいんだろうか。確かに、HDリマスターとか出た後なので、画質のわるいDVD欲しいとは思わなかったけど、これならかさばらないしいいかもしれない。・・・いや、そもそも、どんな内容なのかいまひとつよく覚えてないんだけど。