● 今日は、企画書作業の合間を縫って、雨の中原宿、ペーターズギャラリーに「古白米/セクハラ(SEXY harajuku)展」。なんとか、最終日に駆け込みました。古白米っていうのは、古賀学さん、白根ゆたんぽさん、米原康正さんの新ユニットなんだそうで、女の子にまつわる作品展です。
● お土産はこちら。幻のインディーズマガジン「ペッパーショップ」三冊セット。小口の黄ばみとか見て、古賀さんに「エイジング凝ってますね」と言いたくなったんですが、なんと驚くことに、レプリカではなく、真のデッドストックだそうです。何年眠ってたんだ!!幻じゃなかったじゃないか!!(ロボコン表紙のやつしか持ってなかったのでホクホクです)
● 予告編でやっとその顔が出てきた、アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』!ギャレス版と、シンの間をとったようにも思えるけど、体表は割とグロい感じなんだな。何しろ、オレたちが知ってるゴジラ映画に思えないのは、モノローグで構成されるあたりの空気感。ゴジラって、アクション映画で、パニック映画のジャンルだと思ってたから、このモノローグの持ってるポエジーな雰囲気(エヴァ以降のSFアニメによくある感じ)に違和感あるんだろうな。キャラも相まって「シドニア」に見えちゃうあたりも。
● 怪獣ファンとして楽しめるのか?それとも、アニメファンとして楽しめばいいのか?正直、大きな期待はしていないけど、「シンゴジラ」もそのあたりは覆してくれたわけだから、まだまだ侮れないんだよな。で、 アニメの公式サイトによると、今度のゴジラって『膨大な質量を支える独特な体組織は、金属に極めて酷似した筋繊維の集積体で強い電磁気を発生させる特性を持つ。「植物」を起源に持つ超進化生命体として二万年の永き時を生きながらえた。』ってことなんですね。それで、あんな感じの体表なのか!ドラゴン感の増したビオランテ?いや、手足が生えたオードリー(リトルショップ・オブ・ホラーズ)!しかし、植物由来とは、なんだか洗剤みたいだな。
● タミヤが9月に発売予定している新製品、タミヤ瞬間接着剤(イージーサンディング)っていうのがひどく気になる。これ、アルテコよりも気軽に使えちゃうのか?色はついてるのか?など、気になるところがたくさん。多分買ってみると思います。
● 先月くらいに話題になった、ドン・キホーテの格安4Kテレビ。まさかドン・キホーテがプライベートブランドでAV家電を作ってくるとは思いませんでしたので、驚きました。で、今度は、4980円のビデオカメラ。いわゆるGopro的なやつです。テレビは、実質、一流メーカー品のパーツから作られた「格安アッセンブル」だったわけですけど、その手があるなら、これも、どこかのメーカーからの流用?性能はどんなもの?とか気にはなります。しかし、それを伝える、GIZMODEの記事のタイトルのテキトーさ。「5,000円でお釣りがくる付属品てんこ盛りのフルHDアクションカメラを発売」って、嘘だよ(’∀`)。記事内でも「4,980円(税抜)! 5,000円でお釣りが来ちゃいます。」って書いてるけど、税抜きだよ?たぶんお釣り来ないよ?