● 今日は、模型雑誌の発売日だったんで、いつものとおりに「モデルグラフィックス」買って来たけど「電撃ホビーマガジン」じゃダグラム特集やってたみたい。くそー、チラッとでも見ておけば良かった!ぶちゃけ「電ホビ」は模型雑誌としてナメて見てるので(関係者のみなさま、すみません)気にもとめませんでしたが、イデオン特集やったりもしてたたし、たまには気をつけておかないとな!それなりにページ数あるからこその自由度だとも思うんですけど、キットの現物が出回っていない模型の特集というのも不思議な物ですね。ひょっとして近々、どこかで再販でもあるんでしょうか?(つか、ダグラムの金型って、今どこが管理してるのかな?タカラで死蔵?)
● 記事でいうと、AIRFIXのシービクセン。作例がどうとか言うよりも、こんな機体が1/48でリリースされてて、痺れます。やるな!AIRFIX。って感じ。欲しいけど、1/48はデカ過ぎて作るのハードル高いんですよね。しかし、ハセガワの1/72、Su-33シーフランカーの一発目が、アイドルマスターバージョンとは。ラプターの時と同じかあ。フツーので出しておくれよ(ノД`)アイマス付きの痛戦闘機なんか、いらねえよお。(しかし、この戦略、アイマス戦闘機シリーズ売れてる、という事なのかな?ちょっとターゲットが見えないんですが)
● 夜は、楽しみにしていた正月ドラマ「赤い指」を視聴(録画だけしてあった)。面白い。脚本や、絵づくりに特別な面白みは感じなかったけども、演出は丁寧。そして、なにより役者さんたちの熱気が伝わってくる。演技で心をかなり揺さぶられた感じ。特に杉本哲太と、西田尚美はかなり頑張ったと思う。他のどのドラマで観るよりも、見応えがありました。あと、主人公、加賀恭一郎(阿部寛)と父親(山崎努)のエピソードを上手い事盛り込んで、後味の悪さを補い、満足感のあるエンディングに持って行ったあたりもすばらしい。これがテレビドラマ(スペシャルとはいえ)でやれるんだから、他のテレビドラマはもちろん、日本映画(特にエンターテイメント)は、負けじと頑張らないとな、と思いました。
● FLASHをも駆逐すると言われてるWeb技術のHTML5が、「もうそういうナンバリングやめて単純に行こうぜ」という事になったらしく、今後はふつーに「HTML」で行く、んだそうです。いや、だから、既存のHTMLと区別するためにナンバー入れたんですよね?わかりにくくならないですか?HTML5で組まれたという「ニューヨークタイムズ」のweb版、確かにすっきりとしてるんですが、なんだか挙動がおかしくないですか?ブラウザの対応の問題ですかね?(ちなみに今使用してるのはFirefox」なんですけども)あ!!って、文章書いてる途中でブラウザが落ちた!やっぱりHTML5表示した関係かなー。
● EXILEうーさーの動画が実に良かったので、貼っておきます。
● 実にいい。欲しくなんかないけどもね。欲しくなんかない。