⚫︎ 先日からサルベージ始めた、2006年の世界一周の当時のリアルタイムの日記、本日は「フランクフルト、ベルリン編」まで進みました。手作業でのサルベージ+移植なんで時間かかっていますが、ぼちぼち進めていますので、徐々に読んでいただければ。「上海〜バンコク編」「ベトナム、ホーチミン編」「ドバイ編」「カイロ、ピラミッド編」などは、こちらから各ページに飛べますので!

⚫︎ この間、恵比寿のモンスタージャパンのバーゲンで購入したおもちゃ、もうひとつあった!Funko社が出してる、レトロ風フィギュアシリーズ「ReAction」シリーズのひとつ映画「エイリアン」のケイン!。「ReAction:ALIEN KANE」(Funko/2014)これ、安っぽそうに見えて、本当に安っぽい!(そういうのを狙った作りなので、それでいいのです)。でも、お値段は正価でで1800円なんですよ(笑)。500円で叩き売られてましたので確保しました。何気に腹からチェストバスター飛び出しちゃってるので、半死半生のフィギュアですけどね!!

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⚫︎ 先日届いた「スパロボ」粛々と進めています。まんま、前作からの続きなのですが、あれだけの決死の激戦、そして勝利を終えて、またまたゼロからの戦いに近い様相になっているって、さすがに厳しすぎる設定ですね(’∀`)まあ、ゲームのための設定だから仕方ない。問答無用。それにしても、これはさすがに途中からプレイする感じじゃないですよ。フリもなにもなく、前作のエピソードの掘り起こしが行われているわけだから。ほんと続編。潔いくらい続編。体裁とか考えてないところも含めて、その思い切りは評価しよう。(フツーじゃ考えられない)。

⚫︎ で、ゲームといえばきになるのが「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」ですよ。一旦幕引きしてしまったものの、そこはやはりヒット作。多方面からの要請に応えての続編ですから、これはこれで大変だったろうと思います。うまい落とし所、というか、キャラを一新しつつ、いろんな要素をさらにプラスしてきているあたり、さすがヒットメーカーのチームだ。映画もゲームも、当たれば続編。コケるまで続く死のロードは大変ですね。

⚫︎ あみあみからのお知らせで知ったんですが、TAKOMの新キットは、ドイツの軍用フォークリフト!このアイテムチョイス!冷戦期にソ連で作られた対核攻撃用戦車、オブイェークト279(車体横転を防ぐためキャタピラを左右二本に、円盤状車体で衝撃波を受け流す)とか、ドイツ市民車、という商品名で、テロリストが乗車するBMWを出したり、なにかと珍妙なキットを精力的に出してる中国メーカーですね。ちょっと欲しくなりますよ、軍用フォークリフトっていう言葉の響き!装甲ブルドーザー出したMENG(モン)モデルもそうだけど、本当、中国プラモメーカーは鬼気迫るものがある。今後も、独自路線で、面白キットで驚かせて欲しいです。

⚫︎ ダニー・トレホ主演のバカ映画、「マチェーテ」に続いた「マチェーテ・キルズ」は微妙にトーンダウンしてしまった感じがあって、興行収入もそれに合わせて赤字になってしまったとのこと。それなのに、劇中で次回予告「マチェーテ・キルズ・イン・スペース」まで流しちゃったバカっぷりは、それなりに愛おしいんだけど、さすがにこれで最後だよなあ、と思ってはいました。が!!なんだか、制作者側はまだまだ、本当にやる気らしいんですよね。それに驚きました。こうなりゃあ、最後まで付き合うけどもね(’∀`)