● すっかり秋です。いや、もう、部屋にいたらつま先が冷えてくる程、冬っぽい。あっという間だったよ、秋。今週台風がやってくるようで、肌寒くていかん。カロリー足りてないから、寒さがこたえるんだよ。
● 先日のギャロウェイ先生との興奮を引きずっての話。他の人たちが、何をリクエストしてたのかは気になって観てたんですが、「アイアンマン」の人、「スパイダーマン」の人、「バットマン」の人いたけど、よく考えたら「ヘルボーイ」でも良かったよな。と、いうわけで、今日はヘルボーイのおもちゃ。マイク・ミニョーラ版ヘルボーイのアクションフィギュアが、開封品現物で捨て値で売られているのを発見したので確保したのです。「HELLBOY」(BIGBLAST TOYS/2001)。後年発売されたメズコの奴もカッコいいんだけど(コスチュームももうちょい雰囲気あるし、ベルトポーチとかもっと凝った作り)、こっちの方がかなりシンプルで、カートゥーン的な愛らしさがある感じ。サイズもデカいしね。2001年と言えば、翻訳本の「滅びの右手」が、ワールドコミックスから出たあたりで映画の話もまだなかった時代。かなり早い時期のトイですね。(メズコのは、映画公開時だったと思う)。パッケージ品に付属していたはずの銃、および、剣がなかったけど、それは仕方ない。銃は後で自作するかなあ。
● Photoshopでフィルター加工、何回かかませるだけで、初期ミニョーラがはくっぽくなって楽しいよ!映画「ヘルボーイ」まだ観てないって人は、本当楽しいから、観てみてね。コミックも、今なら再発(新装版)が買えるから、バタ臭くないアメコミなら読んでも良い、って人にオススメ。
● Hellといえば、映画ネタで面白かったのが「HELL NO」っていう、ホラー映画のパロディ動画(ファンムービーかな)。危険には立ち向かわない。怪しげな山小屋は取りやめ。ウィジャ盤持ってレジャーに行かない。悪魔のパズルよりもスマホ。呪いのビデオも、危ないビーチもNGだ!
● で、こんな映画はたぶん公開されても「当たらない」んだろうなあ(笑)そもそも、これって映画なのかどうかもちょっとわからないんですが(’∀`)。
● 昨日の海外マンガフェスタの会場では、すでに販売されてたんですが「ロビン:イヤーワン」本日Amazonさんから届きました。このタッチ、60年代のイメージを原題風にすっきりさせた感じで新鮮だし、マッドハッターも、トゥーフェイスも、フリーズも出るのでお得感ありますよ。(まだバットガールとか出て来る時代の前って感じなので、いちゃラブはありません)