● 今日はオタク大賞マンスリー6月号で、いろいろ、えろえろ喋ってきました。人妻、ニーズあんまりないのかなー。すごいキラーコンテンツだと思ったんだけどもなあ。ニコ生の視聴者はどう思ったんだろうか?ニコ生のタイムシフト観て一人反省会するか・・・。
● 今日のおもちゃは、先日購入したガチャ。手塚治虫「火の鳥」の望郷編に出て来る、雌雄同一生命体のノルヴァと、その防寒服(右のイカみたいなの)。なんだろう、このマイナーなアイテム選択。安斎レオさんでもやってるのか?「火の鳥 フィギュアコレクション・ノルヴァと防寒服」(奇譚クラブ/2013)。この「望郷編」を再読したくなって(小学生〜高校時代に繰り返し読んでいたけど)、Amazonで文庫の火の鳥をポチっちゃった(注意!角川文庫版の「火の鳥」望郷編は大幅カットされたバージョン収録なので、ノルヴァ他、印象的なエピソードが欠けていますです)。無人の星に取り残された女性が、我が子と子供を作り(!)、さらにその孫はアメーバみたいな異星生物ムーピーとの混血種として、民族が作られて行く、というお話。色々思い出したけど、これは大人向けすぎるなあ。いや、こういうのを小学生時代に読めたから良かったのか。今読んでも、その壮大なスケールに充分驚きます。思えばこれも「人妻の話」だったよ。
● ちうなみにこのガチャを作ってる、奇譚クラブというメーカーさんは、コップのフチ子さんとか、WWFのパンダとか、ウミウシとか、そういうカプセルトイ系をラインナップしてるんですが、さすがにこの「火の鳥アイテム」のチョイスはどうかしてる(笑)シークレットアイテムあり!っていうから何かと思ったら「我王が彫ったものすごい形相の切り株」ですよ!・・・それは、印象としては「ハズレ」っぽい(’∀`)。とはいえ、少なくとも、ノルヴァと、ロビタは良いアイテムに違いない!オレに嬉しい。「未来編」のチヒロ(人間体の方で)出して欲しい!あとナメクジ文明。
● 兵庫県立美術館の企画展「超大河原邦男展」の図録が通販でも買えるようです。これは入手しておくべきか。