● あまりに仕事環境がメンタル的に良くないので、ここ数日非常に憂鬱。割り切ってクールにさばいていこう!と思っているんだけど、くよくよしてしまう自分を消せないでいます。寝てるときだけが「幸せ」っていうの、問題あるライフスタイルだなー!
● 午前中は定期検診で、特に異常なし。これまでどおりの処方箋で色々薬をもらってきました。元気もないので、昼はそうめん。おろししょうがを入れたら「みなさまのお墨付き」そうめんでも全然美味しくいただけます。理想は揖保乃糸と、そうめん専科なんだけど。まあ、そういう季節ということです!そういえば、二十歳のころ、毎日そうめんしか食べてなくて1ヶ月暮らしたら体調崩して、病院行ったら「栄養失調」って言われたんですよ。気をつけよう!
● いろいろあって、食欲もいまひとつ落ちてるんですけど、この前久しぶりに秋葉原で食べたサブウェイ、おいしかったなー。中野からなくなってしまってだから……もう2年くらいご無沙汰してたか?今は、タッチパネルで、パンと具材を選んで、という今どきのオーダー方法になってました。チキンにバジルソースで、ハラペーニョ入れて、野菜はマックスで。今回は卵もトッピングしました。

● 食べるのって本当に大事。
● 夕飯はお腹がグーグーなってる(肉体的に空腹)のに、食欲がわかない……。こんなときは!なんだかどかっと大盛りご飯が出てきて勢いでおいしいおいしい食べちゃう、近所の定食屋さん7sekiへ。今日はA定食の「しょうが焼き定食」で、お腹いっぱい食べました。食べたら、気分もなんとかなってくるんだよ!元気をもらうとはこのことだな。
● 昨夜から『バビル2世』の勢いで『その名は101』に突入しました。間に『マーズ』を挟んでいるから時代が新しくなっていて、背景の書き込み具合なんかがだいぶ変わってました。で、読んでいて思ったんですけど、衝撃波を放つ「超能力」表現。立膝で両手をクロスさせてバリバリバリ!ってやつ。あれは超人ロックとどっちが先行してたんだろう?ふたりともやってますよね?もちろん世に出たのは「週刊少年チャンピオン」とアニメのバビル2世なんですけど、超人ロックも作画グループ時代にまで遡ればもっと古いはず。超能力ブームにのってマンガでは定着しちゃった感じがあるけど、あれはカッコいいよね。アニメでもやってたと思ったんだけどな。オープニングでは腕をクロスさせてないな。いや、まて、ロックもそんなに手をクロスさせることってなかったか?
● もうひとつバビル2世読んでて気付いたんですけど、横山光輝マンガに出てくる工場の作業員って、みんなキャップ被って、おそろいのオーバーオールみたいなの着てますよね。読んでて「なんだ、これ。かわいいじゃないか」と思っちゃいました。あれ、横山流の作業服のテンプレなんでしょうね。他のマンガでは観たことないもの。それから101ではかなり珍しい女性キャラ(バビル2世には殆ど出てこない)として銀鈴が出てくるけどそのあたりも時代の要請というものだったのかな?気づかぬうちに出番なくなっちゃうのも「らしい」な、と思いますけど。
● しかし、「超人ロック」ってニューウェーブ以降のヒット作品なんですけど、同人誌時代から考えれば60年代なのでとてつもない先進性があったんですよね。多分に海外のSF小説からインスパイアされtルブ分はあると思うけど、ビジュアルt路しての超能力表現もそうだし、1000年単位の年表世界とか、不死身位のキャラクターみたいなものって『ファイブスター物語』が継承したと思っているし、聖悠紀はやっぱり日本のマンガの特異点ですね。しみじみ。