● もうすぐ、ワンフェス!押し寄せるプレッシャーに、今日も原型いじってます。はやく、粘土に埋めないとなあ・・・。そして、なんだか寝不足のせいか寒い。ほんと、1月半ばすぎて、寒さがキツくなってきましたよね。今日は早く寝よう。
● 今日のお気に入りのおもちゃは、コレ。組み替えフィギュアとして、根強いフォーマットを作ったPinky:stのシリーズの中のひとつ、「ピンキーQ ピンキー with メッサーシュミット KR200」(ヴァンスプロジェクト+タカラトミー/2007)
● 「Q」ってくらいだから、プルバック式で走るわけです(だからタカラトミーなんですよね)。まあ、そんな事は細かい事で、一部好事家のために作られたフォーマットのフィギュア用に作られた、いわゆるアイテムセットで、いきなりのメッサーのバブルカー(戦後のドイツで量産された簡易型の軽自動車)とは、当時のリリース時に驚いたものです。調子にのりすぎてんじゃねえの?と(笑)。そう、調子に乗ってたんですよ、それは間違いない。ただ、時代が「それでもいいよ」と後押ししてた。まさにトイバブルだったわけです。まあ、しかしディフォルメされてはいるものの、マニアックなメッサーKR200が、こんなオモチャになってるなんて、世界のトイカーファンには想像もつかないだろうなあ。すごいオモチャです。
● ちなみに、オレの想い出のメッサーKR200といえば「未来世紀ブラジル」と「魔術師と呼ばれた男(旧ルパン三世)」と、実に「濃い」シーンでの活躍の二点です。
● 意を決して読み始めた「謎の彼女X」ようやく読み進めました。かなりの 勇気ふりしぼりましたけど(’∀`)。なんだよ、一難去って、また一難だよ・・・。そうか、これはラブコメ(いや、エロコメか)なんだもんな。一難なくなったら、話にならないじゃないか!オレは良い歳して何やってんだかなあ。展開こわがって、読むのやめるとか・・・作者の思惑を越えちゃってるよ。と、いうわけで、オレは「ラブコメのドキドキに慣れてない」という事を自覚しました。
● しかし、このマンガ、絵も含めてだけど、エロいんだよな。主人公とヒロイン、手もつながないし、いわゆる「オカズ」的な描写もないし。むずむずする感じだ。こんなの青少年に読ませて良いのか?変態を増やすマンガですよ、これ。アニメになるなんて信じられない。・・・、そうだ、アニメで驚いた事には、このシリーズ構成が「三重野瞳」だった事!(笑)。まさか、ディーパーのあの子が脚本家になっていたとは、ほんと驚きですよ。たまに、ゲストで来てもらってたんですよ。・・・正直、「謎の彼女X」の出来不出来について、言及しづらくなったな(ノД`)
● しかし、HGUCのジュアッグ。なんで、Amazonだとこのポーズなんだよ(笑)