● 朝から出かけて神戸に来て仕事してたので、さすがにこの時間になると体力のゲージが落ちてます。ダウン寸前なので、この日のためにキープしておいたおもちゃ写真(あるんだよ!)を紹介しつつ寝よう。

● 今日のおもちゃ自慢は、水木しげるアイテムを長年リリースしてる、鳥取のメーカー、妖怪舎の、ミニフィギュアシリーズ初期の名作「追うねこ娘」(妖怪舎/2001)。最近のアニメでは萌えキャラ化してるねこ娘ですが、オレにとってのねこ娘は、このあたりのニュアンスがしっくり来ます。生魚を見ると「キキキキ」と牙をむき出してしまう、そんなねこ娘が一番キュートだと思うんですよ。

● 写真見てもらうとわかるんですが、薄汚れているでしょう?これ、最初からこんな感じの塗装なんですね。雰囲気を出すためだとは思うんですが、正直、少々やりすぎかな?とは思いますけどね。このシリーズは素朴で、味がある造型が、水木キャラのユルさを表現するのに、ぴったりだと思います。(残念ながら、このシリーズは一時期すぎるとアイテムごと消えちゃうんですけども)

● 先日の「振り込ませんジャー」に引き続き、今度はメロン熊か。まあ、そりゃあ泣くよなあ‥。最近は子供を泣かせる着ぐるみがはやってるのか。そもそも、オレ、メロン熊のどこがいいのかよくわかってないんだけども。