● 一般販売したものに続いて、プレミアムバンダイの予約販売でどんどん出てくる「シン・ウルトラマン」怪獣。ついに「マンモスフラワー」「カイゲル」「ラルゲユウス」と揃い踏みして、劇中のチョイ役怪獣までコンプリートですね。あのゴメスが一般販売された時点で十分驚きましたけど。すごいな、ここまで出せるなんて。さすが「シン」だわ。しかし、マンモスフラワーに関しては「これ欲しい人、この程度のレベルで満足するのか?」みたいな気持ちになる「苦心の作」ですね。商品の都合上、仕方ないんでしょうけど。ほぼレトロソフビの仲間っぽい造型に見えちゃう。
● で、シン仮面ライダーの怪人たちはどうなるのか?シン緑川ルリ子くらいは出してもバチ当たらないよ!
● 最初の数巻だけ読んで「あ、オレ向きじゃない」って思って、読むのを止めちゃったマンガ、『ULTRAMAN』。アニメにもなってるし、なんと、今はマリー(ウルトラの母)まで出てくるんだ!知らなかったー。でも、このPV見る限り「また」セーラームーンネタやってて、さすがに面白がれないな〜と思っちゃいました。いつまでこするんだ、セーラームーンネタ。しかし、マンガは続いてるし、アニメも続きそうなので、ウルトラファンとしては観察対象に入れておくべきなのかなあ?
● 今日、ネットでたまたま見かけた「炭酸飲料」にとろみをつける食材「つるりんこシュワシュワ」。高齢者が、食べ物にとろみを付けて食べやすくするっていうのはわかるんですけど、炭酸までとろみをつけるっていうのはどんな状態のものになるんだろう?単純に飲料として興味があります。
● ハセガワの1/72ザブングルに関する、メーカーインタビュー記事。「可能な限りウォーカーマシンを」という言質もあるので、次回作に期待したいです。ふつうならここでギャリアだけど、でかすぎるし……次はトラッド、ギャロップあたの小型をおさえに行くのか?それとも劇中でモブとしての活躍が目立つダッカーとか、カプリコあたりで攻めてくるのか?この展開はハセガワ1/72、作っておけよ、ということなのかもしれませんね。興味はあるんですけども……悩む!だってデカいんだもん!
● そんなわけで、日々「本当にちょこちょこ作ってる」、ZガンダムVer.Ka。なんか、額のアンテナパーツの取付け方法で「えれ?これハマらないなあ」「いや、パーツが干渉してこの状態にしかならねえぞ」「そもそもパーツの向きに間違いがあるのか_」と悩んで(組み立て説明書だとよいくわからない)昨夜1時間以上かけた挙げ句「ダメだ!完成済み写真の状態が再現できない!」と投げ出してたんです。それが一夜明けて「もう1回」とやってみたらスッと入りました。なんでー?!どこにどうやってあの可動部が収まったの?!とできちゃったオレがわけがわからない程度に、パーツの組み合わせが魔法のようなキットです。
● あと、基本無塗装で組んでいるんですけど、ゲート跡が本当に絶妙。跡が残るんですけど、愚直に安るのではなく、若干斜めに角度ををつけてヤスリ(自分はゲートリムーバーのRazer使ってる)で撫でてやると、ゲート跡以外の部分につくヤスリ傷さえ目立たないようになってるんです。特にこれは組んでいて本当にストレスないんですよ。特に目立ちそうな「外装」部分にこの処理が顕著で、塗装したら全く問題ないし、無塗装でも最終的にトップコート吹けばまずわからないんじゃないですかね?バンダイのガンプラの迫力を日々、見せつけられています。返す返すも、これがイマイチ苦手なTV版ゼータであることが悔しい!下半身だけ組んでみたけど剛性もあって可動もスムーズ。このあたりも他メーカーのロボプラモでは味わえない凄さだと思います。
● ゲートリムーバーって、ゲート跡の処理に関してはまじで便利ですよね。トップコート前提なら番手の細かいヤスリが必要ないレベルだし。ただ、平面出ししたりする「面」へのヤスリがけが出来ないので、たまに「ぐぬぬ」ってなりますけど。