● 夕べから、気が気じゃない仕事が発生していて(オレが手を動かしてどうにかなるもんでもない件)、今日は一日、その確認と連絡していました。天気も悪かったし、気圧の関係か頭痛もしてたり、もう一本ナレーション仕事を抱えていたりしたので、なんだか精神的にはよくない週末だったなあ。

● 手を入れていたMG、フィギュアライズの仮面ライダー旧1号はなんとか完成。大人げない事しないで、さくっと組み上げちゃって正解でした。

● マスク下部のクラッシャーの取り付け角度と、胴体を伸ばして人間らしくしたつもり。(右がキットのパッケージ写真で、左がオレ作)

● 比較すると、いかにキットが非人間的な体系かはわかるよね。ただなあ、足がもともと長過ぎるせいで、スラーっとした仮面ライダーになっちゃったなあ(外人モデルが入ってるみたい)。藤岡弘が入ってるとは思えないプロポーションになっちゃったので、成功!ってわけでもないや。でも、旧1号の立ちポーズって、キットにあるようなガンダム的なまた開き立ちじゃないよな。もっと、こうスッとしたたたずまいのイメージ。(またはがに股で腰を落としてふんばってるか、どっちかの両極端)

● あ、唯一大人げない事しちゃったと思ったのは、基本無塗装(マスクはつやあり、ボディはつや消しクリアーがけ)なんですが、首のとこだけ、肌色塗っちゃった(笑)。これだけで、ぐっと人っぽさが(’∀`)

● 「UN-GO」の第三話、第四話視聴したけど、ようやく面白くなって来た感じがあり。基本、原作をアテにしてない作りだった(一部設定のみ流用)のが、さらに押し進められて、割り切って作ってきたなーという感じしました。こうなったら、もっと逸脱しちゃっていいんじゃないのか。