● ワンフェスに向けて前日搬入のための配送準備で玄関周りの片付けをして汗びっしょり!冷房つけてる我が家だというのに、なんなんだ、この暑さ!たいした進捗があったわけじゃないのに、ほんと疲れたよ。前日搬入で什器とかの荷物配送するためには木曜日必着なんで、明日出さなければ重い荷物担いで自力で持ち込むしかないわけ。なので、火曜夜には全ての準備をしておかないと間に合わないんですよ。「週末までは……」じゃねえんだよ!!みんな、わかってる?!今夜、目一杯やれるだけやります。(こぼれたものは自力で持ち込みますので)

● 「コロシテくん」とか呼ばれてたあの大阪・関西万博のキャラクターの名前がミャクミャクって不思議獣かよ!と思ったけど、どんどん怪しい方向に突き進んでるな、あいつ。もう、そういうものだと思ってるから殊更驚かないけど、なんという「いかがわしさ」!!

● 大阪万博といえば太陽の塔!なんですよ。で、「太陽の塔」は小学生の頃の刷り込みで、カッコいいな!と今でも思っている程度の岡本太郎の認識ではあるんですけども、NHKで始まった岡本太郎をモチーフにしたヒーロー番組『TAROMAN』観ました。昔の特撮ヒーロー番組をモチーフにしているけれど、『大日本人』よりも特撮ヒーローとは遠い。このテイストは一番近いのはアニメCM「造船番長」だろう、と思っていたら、構成も監督も同じ電通畑の人でした。特撮シーンについては特撮ファンどうこうではなくて、カレーメシとか、ああいうCMの延長線上?それか「タケチャンマン」。「シュールな笑い」に関しては実にNHKが好きそうなテイスト。むしろ「それ、セリフで言っちゃうんだ」と思ったくらいNHK。紅白歌合戦の企画コーナーくらいのユーモアだ。なので、今後どこかでまとめられたら見てみようか……という感じ。今ならYouTubeでも配信してるので(後編もある)ちょっと観てもらえたら、オレの言いたいこともわかると思う。熱心な岡本太郎ファンが喜ぶのかな?

● こういう弄り方ならアニメモチーフだけど『地球特捜隊ダイバスター』の方がちゃんと笑えたと思う。難しいですよね、こういうモノと笑いの塩梅。特撮界隈、怪獣映画ファンとして先入観なく判断するなら『大怪獣のあとしまつ』や井口版『電人ザボーガー』の方がオレは断然好きだったよ……。一応、作り手側が「特撮モノ」を見せよう、という愛情が理解できたのも大きい。

● 何度目の再販だ?めっちゃ売れてるのか、NECAの実寸レプリカのE.T!91センチで4万というのは、ある意味お安いといえばお安い。ファンなら欲しくなるんだろう。オレは映画は面白いと思うけど、そこまでの思い入れはなから……。ぜひ我が家にE.Tを!という人は再販もそろそろ終わると思うので豆魚雷で予約受付中のこの機会にどうだろうか?

● 今日のご自慢写真は昨日、シモジマ行って安くなってたのを見つけて買ってきたステッドラーの芯ホルダー。2mm!!しかも芯は2Bだ!やっぱり2Bに限る!!(本当なら4Bが欲しかった)