● 朝から「ウルトラマンZ」を視聴。過去回の伏線回収、ご苦労様!という感じで、モヤモヤを断ち切る段取りも納得しましたよ。適度なコメディ要素も、悪ふざけまでエスカレートせずほどほどで、構成もよかった。ここ数回の中では最高の出来だったんじゃないですかね。田口監督さすがだよ。で、観終えて「あ、そういえば!」というわけでドアを開けたら、アマゾンからの荷物が置き配されてました。置き配って、ピンポン鳴らさず、問答無用で置いていくものなのか?在宅してても置き配なのか?届いたのはソフビのブルトン。

● こんなヘンテコな怪獣がしれっとラインナップに並ぶの面白いなあ。こいつ、バンダイのウルトラ怪獣シリーズなんだぜ?こんなものが出せるならアレもコレも、と思って今うけど……ひとえに登場怪獣ラインナップにブルトン入れ込んだシリーズ構成の賜物じゃないか!オレは田口監督に感謝しなくちゃいけないぜ!と、いうわけで、レトロソフビというよりもかなりリアル寄りの造形なので、ここは「まあおもちゃだから」と妙に大人ぶらず、塗装を試みました。使ったのはガイアノーツのシルバーサフェーサー。こいつをふわっと吹いてタッチをつけ、各所の穴の部分を筆塗りでクレオスのつや消しブラックでちょこちょこ塗りました。あとは、クレオスのウェザリングブラックを全体に流して、ペトロール(油絵の具用)で拭きとっただけ。

● ちっちゃな穴は面倒だけど、メリハリがつくのででかい開口部は塗ったら絶対差が出ますよ!!目を細めてみればエクスプラスの大怪獣シリーズにだって負けてないぞ!まあ、大概は目を細めれば……。
● ハズブロが高額商品ラインで『マンダロリアン』のあのレイザークレスト(マンドーの愛機)を企画中っぽいですね。できることなら、バンダイでプラモ出してくれねえかなあ。
● 『宇宙戦艦ヤマト2202』の総集編的な映画『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』ってのが劇場公開されるそうですね。これ、今年の秋には公開予定だった『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の制作、公開がコロナでずれ込んだことに対する打開策なんでしょうか?新作にあたっていろんなプラモが発売されてくれれば嬉しいので、大いに新作期待しているんですけど、総集編ではニューアイテムは無理かあ。とにかく、2199から続くヤマトリニューアルのおかげで発売されたアイテムで一番嬉しかったのはコスモ・ゼロのプラモなんだよ!!だから………コスモタイガー2も、メカコレと言わず、同スケールで欲しかったんだよ……。