● 『ダンガンロンパ』とりあえずエンディングまで行ったので間髪入れずに『スーパーダンガンロンパ2』へと進みました。オチを知ってると、こうも印象が違うのか……。ゲーム進行の細かいところがフレンドリーに調整されている(当時はそう思っていた)けど、実際、今やって見たらそんなに変わるもんでもないですね。まあ、楽しいけど。かっこいいヒロイン、霧切さん(日笠陽子)が出ないぶん、イチオシのヒロイン、七海さん(花澤香菜)が出てくるので嬉しいけど……あれほどウザい腐川さん(沢城みゆき)がいないと、それはそれで寂しい。ファンには人気あるんだよね、腐川さん。と、まるで声オタみたいな感想になってしまうのだった。恐るべしダンガンロンパ。まあ、いずれもヒロインが「どうかしてる」ってのは楽しいなあ。
● 珍妙な女の子キャラが好き、というのは何となく自分の趣味の傾向で、クロダコブラザーズのタコミちゃんとか、ムーミンでも優等生なノンノンより、頓珍漢な「スノークのお嬢さん」の方が好きだし、ヒロアカなんか当たり前のように梅雨ちゃん(めでたくプライズになりましたね)にしか興味ないし。でもさあ、先週の『ウルトラマンZ』のユカさんの奇人ぶりには、かなり引いちゃったんだよねえ。あそこまでマンガ的に演出してOKな作風じゃないなと思ってたので……。程度の問題だと思うんだけど……。今週は、いつも通りに戻っていていい塩梅だったからホッとしましたから。しかし、ストーリーとしてはよくわからなくなってきた微妙回。スッキリ楽しめた初期のムードにはもう戻れないのか?
● 例の「家賃支援給付金」の問い合わせに対しての返事があったんですよ。昼間に突如、電話がかかってきて、大、お盆も休まず対応かあ、と感心したんですがそれもつかの間。とにかく、紙に書いてあることを読む、という感じ。要するに「区民税の申告書の控え」を提出しろということらしい。で、「え?それって確定申告している僕の手元にはないものなんですが」って聞くと「‥‥‥そうなんですか‥‥」って感じ。他にも「情報が足りないので新規で書類を添付してください」っていわれて「え?ページから添付できる書類って1枚だと思うので、それを添付すると前のファイル消えちゃいますけど大丈夫ですか?」って返すと「‥‥‥そうなんですか‥‥‥」って感じ。とにかく、現状のサイトの仕様も、書類の手続きも何も理解しておらず、おそらく「上司から回ってきた書類を読んで伝えるだけ」の係なんですよ。まあ、元になる仕様も雑だから、問題点となれば電話サポート担当者が判断できるもんじゃないのはわかりました。この担当者を責めても仕方ない。とにかく、この仕組みがダメなんですよ。せめて「問題があって複数回やり取りしている問い合わせ」には、ちゃんと筋道立てて話せる担当者に電話させて欲しいなと思いましたよ。とはいえ、こんな仕組みでさえ国家規模で請け負えるのは「電通」の息のかかったところしかない、というのも事実だろうし。他に、こういう経験値を持ってる企業なんかないんだしね。
● 今回のことでつくづく思いましたけど、こういう緊急事に対応するために、日本政府は他の代理店(博報堂でもADKでもいいよ)ともテキトーなプロジェクトを動かして(税金の無駄遣いと言われても、代理店との癒着と言われてもいいよ)、常にネット対応できるチームを複数社、養成しておく必要があるんですよ。電通一本被りだと「選択肢がないからやむを得ない」としか言いようがなくなる。とにかくひどいことになるな、と実感しています。目先批判されようが、緊急時にモノを言うんですよ。ダム工事や堤防事業と一緒だよね。
● この前、ヨドバシカメラで見つけてお通りたんですけど、「頭文字D」のプラモって、単なるAE86トレノとかじゃなくて、1巻仕様とか、エンジン載せ替えたプロジェクトD仕様とか、37巻仕様とか、細かくパーツ変えてリリースされてたんですね!!1巻仕様は、なんとコップホルダー付きだそうです。カーモデル作りたい欲が湧いてきたので、せっかくだからキャラ物カーモデルにしようかなあ。
● 彼女は医療従事者なせいか、それとも世間がそうなのかはわからないけど、新しいマスクを入手してくる。今日はちょっと前に話題になった「シャープ」のマスクが届きました。

● で、早速試してみることに。パッと見た感じ、つけて見た感じは普通の不織布製のマスクとそう変わらないんですが、確かに「毛羽立ちにくい」感じ。その辺りが高級なのかな。決して、涼しい!とかそういうのではないんですけど、比較しちゃうとつけ心地の良いエアリズムマスクに比べたら涼しいね!(政府から送られてきた布マスクもちゃんと洗って使ってるよー!