● 日本政策金融公庫の特別貸付の件。ネットでの書類提出後に「今週内にはお電話します」と電話連絡があったので頼もしく思っていたけれど、なしのつぶてでもう2週間。流石に電話で問い合わせたら「まだ担当者が決まってないのでなんとも……」との対応。確かに、混雑してることはわかるけど、こういう「がっかり感」が仕事できない人たちの気持ちをナーバスにさせるんだよなあ。降って湧いた10万円の「一律給付金」の対応を早くしてもらうこと、あとは4月末に申し込みが始まる経産相の「持続化給付金」の対応に夢をつなごう。そして、企画書でも書きながら、これまた夢をつなごう。
● 実際、家のiMacが相当くたびれてきていて、モニタの焼き付きも気になってたけど、本格的に内蔵ハードディスクのデータ圧迫が問題になってきた。外付けHDで対応できるものは全部データを移行しているけど、本体に置いておかないとどうしても作業スピードが落ちるし、本体内のHDの寿命もあるだろうしな。生活費も大事だけど、仕事道具なんだから貸付もらったら買い替えも検討した方がいいかも知んない。
● スパイダーマンのヒロイン役でも人気のゼンデイヤ。モデルとしての人気に加えて映画作品も増えてくるだろうと思ったら、今度は「デューン」(リメイク)だそうで、自身のインスタに撮影時のかっこいい写真を載せてましたね。 スパイダーマンでは、あのぶっきらぼうなキャラクターが可愛いと思ったんだけど、ビジュアル的にはスタイルの良さ以外にオレはちょっとよくわからない。流行りなのかもしれないなあ。
● まあ、今日も例によってプラモの報告です。まそたんに続いては、彼女から「これでも作ってたほうがいいんじゃない」って買い与えられた「RG(リアルグレード)Zガンダム」(出たー!ヒモ生活!)。これまで、パーツの細かさに老眼が果たして通用するのか?という点と、完成見本品の印象があまり好みじゃなかった(特にコーションマークのベタベタ具合)って理由でRGって作ったことなかったから、これも良い機会!と考えて着手することにしました。

● こんなの塗装してたらいつになっても終わらねえよ!と思い、基本パチ組で行こうと思っていたんですけど、いざ箱を開けてパーツを見たら……やっぱり青も、赤も気に入らなくて……。そしたらツイッターで小林和史(ウィーゴの)さんが、ランナーについたまま塗装して組み立てる「時短プラモ」というのをやっていたので「これ真似して行こう!」と思った次第です。
#時短プラモ 第2弾、フライング気味にスタート。今回はシリーズ194番の方のマークⅡ。
— モデリズム 小林和史 (@kobax27) April 10, 2020
前回の経験を活かして武器パーツは予め接着して組み上げる。明日合わせ目をペーパーがけします。
その他、例えば下腕なんかは片面だけ切り離し、組み付けた状態にして塗ってみようかと。 pic.twitter.com/zR7kXat2qr
● まあ、やっぱり配色はモチベーションに大きく関わりますからね。まずは該当ランナーについたパーツのゲートを最低限残してカット!これはなるべくゲート由来の未塗装部分が出ないようにするため。ピンクサフを吹いておきます。

● で、乾燥後にランナーの色ごとに好みの色をエアブラシで一気吹き。今回はガンダムモデラーとしては最強のSTUDIO RECKLESS、小松原博之さんが、以前プロデュースしたクレオスの「メカニカルカラーセット」(ガンダムと言えばオレは迷わずこれに頼っています)から、コバルトマリンとコーラルレッド。ほんと、気持ちいい発色!イエローはクレオスの「黄橙色」(イエローセットは未購入)にしました!このstudio RECKLESS presents メカニカルカラーセットは、マジでオススメですよ。

● あとは、説明書に沿ってパチパチ組んでいけばいいだけ!だと、いいんだけどなあ。それにしても、これ、手間はかかるけど組み立てるの楽しいな!!脚だけ組み終わった時点で、かなり満足してきちゃった。パチ組前提で綺麗に仕上げることを目的としたこの細かさなので、思ったほどゲート跡も露出しないし、接着面もない。基本的に組み立てに関しては今の所ストレスなし。とても楽しい!これは意外でした。なんで、もっと早くRG試してみなかったんだろう?オレのバカ!って思いました。

● 色の雰囲気もいい感じ!(写真はちょっとビビッドに写っちゃってるな)。あの妙なコーションシールさえ貼らなければ、そこそこかっこよくなるんじゃないの?って予感。しかし、完成まで、どのくらい時間かかるんだろう?まあ、時間はあるからな!