● fecebookが猛威を振るっていて、かく言うオレも仕事柄活用しようとしてるんですが、どうにもこうにもインターフェイスがわかりづらいのです。日本語への翻訳もかなり片言ですしね(笑)。しかも、実名縛りでしょう?Twitter以上にガンガン昔の知人に捕捉され、出来れば「絡むの面倒だなー」という過去のつながりの人からも友達申請されて断れず、もはやプライベートの趣味丸出しで、のほほんと呑気な事つぶやいてる場合じゃないんですよ(笑)カドが立ちそうで。考えてみたら、Facebookって、ネット上にまんま移築された実社会なんで、「社会的」な事から離れられないんです。パンツ一丁ではいられない。そんなわけで、ネット上に表札と私書箱を晒すようなつもりで、活用する覚悟が必要なようです。
● もっとも、ユーザー数が急増すればオレの発言なんか、埋もれてしまうわけで、その段階になって初めて「実社会」の写し鏡になりえるんでしょうけども。それまでは、非常に「歪んだ実社会の見え方」であると思えます(少なくとも日本では)。
● もひとつ、Facebookって、実名と実名のコミュニケーションだから、なんかやりとりが固いんですよね。これは日本人特有の距離感がもろに出ちゃってるのかな?外国人はよくわからないけど、もっとフレンドリーにやってるんでしょうか?Twitterしかり、mixiしかり、参加者はペルソナをかぶったキャラクターなので、ある種、自分のアカウントであっても「キャラクター」を演じながらコミュニケーションしている感じが強いですよね。(実際、オレの知り合いはアイコンはキャラ絵にしている人がすごく多いし)「アイコン」と「ハンドル(ペンネーム)」と「セリフ」って、これ完全なオレの持論の「キャラクター」の最低要素とイコールなんですよ!まあ、オレの場合は、実社会で他人と対面してもキャラクターとしておつきあいしちゃう感じ強いですけどね。本音のおつきあいなんて、とてもとても……(笑)あ、これも日本人固有のものなのかな?
● ただ、新しいフィールドなので、とりあえず歩き回ってみる、というのはひとつの挑戦としてアリですね。まずは、見てみよう、歩いてみよう。可能性はあると思うんですよ。
● キャラクターといえば、練馬区では、区のオリジナルアニメキャラクターの人気投票を行ってるそうです。つまり、区、オリジナルのアニメを作ろう!というわけですね。さすが、東映動画のある町!しかし、問題は、そのキャラクター3体がどれもピンとこない件(笑)いや、区民でもないオレがピンとこないだけなんですけどもね。とりあえずは、真ん中の萌えっぽいのが、一番いいのかなあ?
● 強引なつなげ方で恐縮ですけど、工事現場なんかに使われているバリケードで、カエル型のがあるじゃないですか?あれって、他にも種類出てるんですね。はじめて観たけど「シカ」のはすごく可愛い!ぜひ、ヤギも作って欲しいなあ。これ、可愛過ぎて、盗まれちゃったりしないんでしょうか?