● やっと休日らしくなったので「戦場のヴァルキュリア3」をプレイ。なるほど、キャラクターもPS3版のタッチに戻っただけじゃなく、戦争っぽさも含めて先祖帰りさせてるんですね。「相変わらず」とか「進化なし」とか、いろいろ見方はあると思うけど、オレにとっては嬉しい仕様です。ぶっちゃけ続編なんだから、システムなんかまんま同じで、シナリオの改変だけで充分だとは思うんですけどもね。余計な事しなくて、良し、みたいな。作り手がそれじゃ納得いかない、って気持ちもわかるけども、これも1ユーザーの本音だったりします。

● それにしても主人公のCVが中村悠一なんですけど、相変わらずカッコいいし、戦いにだって負ける気がしない(笑)ウェルキンも、呑気でいいキャラクターだったけど、今回の主人公は、ちょっとカッコ良過ぎるなあ(気に入ってます)。いや、ほんと新発見とか、衝撃とかはないけども、納得のいく続編を作ってくれてスタッフのみなさまには超感謝です。

● 世界に向けた大作!とか、革新的なシステムって感じじゃないけど、気になっちゃうゲームってありますよね。たとえば、アクワイヤの『AKIBA’S TRIP(アキバズトリップ)』。まあ、アキバを舞台に、ってのは突飛な発想でもないんですが、やったもの価値という感じでしょうか。なじみのアキバをウロウロ歩き回れるってのは、面白そうです。さすがに、グラフィックはそれなりだけども、コンテンツとしてはまさにPSP向け。果たして、どんな感じなんだろうなあ?

● あ!!ついに「キャサリン」がベールを脱いだ!!パズルゲーム!一体、これまでの宣伝はなんだったのか?という(笑)

● 本屋さんで見かけた写真集「絶対領域」……。どう考えても、とてもオレ向きのホンダとは思うんですけども、狙い打たれすぎてなんか辛い。「スクールガールコンプレックス」のカメラマンさんなんで、確実に、期待を裏切らない事もわかってるんですよ。むう。唯一の懸念点は、イーストプレスではなくて、一迅社というところかな。「スクールガールコンプレックス」の何が良かったかというと、絶妙な寸止め感だったんですが、これはさすがにモロな感じがしちゃって……。

● この新製品はちょっと魅力的ですよ。ボールペンなんだけど、紙に書いている矢先からBluetooth接続してPCだの、エバーノートだのにデータを同期してくれるという(画像として)「airpenPocket(エアペンポケット)」。ペンタブ替わりにも使えるんじゃないすか、これ?いや、実に魅力的なんですけども、1万7800円は、ちとお高いですよねえ(笑)興味あるけど、買えないなあ。

● 中国の「なかった事になった」はずの、黄色いガンダムが、お色直しして再登場しているみたいです(笑)。胴体部に面影あるけど、こうなると、もうアトランジャー的。いや、ザ・アニメージ的かな?えーと、アニメ版レインボーマンのロボットにも通じるかな?

● あ、ほんとに似てるんじゃね?サンライズじゃなくて、愛企画センターが訴えたらいいんじゃない?