⚫︎ バンプレストが、ドラゴンボール、ワンピースをモチーフに「彩色王頂決戦」なる企画を立ち上げてたのを昨日知りました。なるほど、造形王ではなく、彩色王か!!いわゆるアニメ塗り、の作品が早速商品化されているようです。この塗装タッチ、前にFGで見たバルキリー(現在FGは閉鎖のため詳細不明)や、ガンダムで度肝を抜かれたけど、アイテムによっては面白いですね。(自分でやるには、あまりにも手間がかかりそうだしハードル高い!)

⚫︎ ひょんなことから「Oculus Rift(オキュラスリフト)」を使った、仮想現実の体験を主催している工藤Pさん(女性)と知り合って、お話伺ったんだけど、面白そうなんですよ!ラフに入っちゃえば、CGのキャラクターをVRモニタを使って立体視するだけなんだけど、その体験のインパクトがどうにも凄いらしいんです。実際に体験した人のレポートとかを聞くと、ますます興味がわく。二次元のキャラクターが目の前に登場(それが、体感として現実大になったと思えば良いんだろう)。しかも、それが動き、しゃべる!うーん、確かに、何かひとつタガは外れるかもしれないなあ・・・(’∀`)。そういえば、Oculus Riftってフェイスブックが約2000億円で買収して話題になったけど、何か新たな動きとかしてるんだろうか?

⚫︎ 現在は、女性対象のキャラ(ようするにヘタリアとか、タイバニとかの男性キャラ)メインで展開中とのことなんですが、ずっとあたまの片隅から離れないんです。体験会があったら、ぜひ参加さしてみたいとも思ってるんですが、さすがに大盛り上がりしているオタ女性たちの中に入っていくのは申し訳ないなあとも・・・。ちなみに類似のハードとしては「SteamVR」とかゲームの世界では、注目されてるんですが、楽しみ方が伝わってないから普及もしづらいんでしょうね。

⚫︎ で、そんなVRモニタの廉価版としてメガハウスの新製品「ボッツニュー」というのが出るみたいです。スマホのジャイロ機能を使って、360度仮想現実を体験しようというもの。もし、似たような効果が楽しめるなら、ひとつブレイクスルーのきっかけになるかもしれませんね。そうそう、単純なVRモニタとしてならハコスコってのもあったけど、こっちはどうなんだろう?ちなみに、本家Oculus Riftは日本円で4万2000円くらいなんで、いずれにせよ破格(笑)

⚫︎ いっとき、あまりの便利さで多用していたPS3のテレビ録画システム「トルネ」なんですが、いつの間にか「トルネ」のデータもパンパンになっちゃったし、さらに進化して「ナスネ」になっちゃったりしたので、録画はHDレコーダーに戻してしまったんです(ナスネ買い直すにもお金かかるし)。ところが!!録りためたテレビをMacで見られる、というナスネ向けアプリなんてのが出てきちゃいました。これは便利じゃないですか!!「StationTV Link」、こういうアプリってWindowsにしか対応してなかったんですよね。心動くなあ。しかし、ナスネも買う必要がある、と・・・。