⚫︎ 出演者稼業の収録終わり、帰宅したらなんだか疲労でぐったり。週明けまでに仕上げなければならない台本があるのと、名刺がいよいよ少なくなってきたので、その追加発注してたら、こんな時間。体調弱ってきているんですが、来週は「書いてきた台本」の刈り取り週。生本番二本に、放送一本、プレビュー一本。さらには年明け早々のイベントの打ち合わせまであるのでバッタバタだ!!

⚫︎ 打ち合わせ中に聞いた、業界最新情報のスケールがでかすぎて、唖然としましたが、絶対にオフレコと口止めされているので(ノД`)お伝えできなくてもどかしいです。しかし、ここまで驚く規模のキャンペーンって、アニメ抜きにして、今の日本の企業でないんじゃないか?!

⚫︎ そういえば、ヱヴァンゲリヲンは、来年が20周年イヤーということで、いろいろとあるんでしょうね。(その前に「Q」の記録全集出せよ、とは思いますけどね)そんなプロローグになっているのか、スタジオカラーとドワンゴがやってる短編映像のWeb配信企画「日本アニメ(ーター)見本市」で公開された、第7話「until You come to me.」が、ガチエヴァの内容で衝撃を読んでます。これまでの流れをぶったぎるかのような、唐突さ。新劇場版でありつつ、いろんな時代のエヴァがMIXされたかのような世界でなんだけど、ほんと、一体なんのつもりなんだ!?

⚫︎ あと、本日放送したBSフジ「その時、私は」品田冬樹回、周囲から満足の声を聴き、とても嬉しく思います。予算と期間がふんだんにある番組ではないのですが、枠の中での精一杯でした。特に怪獣ファンというわけでもない、ごく一般の方々を対象にした作りでしたので、マニア層からは不満の声が上がるのでは?とも心配していたのですが、とりあえずそんな声もまだ耳にしておらずほっとしています。素材使用料の関係で、おそらく再放送の可能性はなさそうな番組ですが、本当はああいうインタビュー番組こそアーカイブとして、いつでも視聴できるようになればいいとは思っています。視聴していただいた皆様ありがとうございました。別枠で準備進めていた「川北紘一監督」のインタビュー番組が実現できなかったことは、本当に心残りなんです(ノД`)

⚫︎ 年末のうちに見ておかなきゃならない映画はないかなーと調べてたら、アニメ「ムーミン・南の海でたのしいバカンス」が来年2月公開でびっくり!そんなにすぐだったのか。もっとも、年明け早々にワンフェスの複製作業が本格化する手はずなので、1月も映画とかぼんやりしたことを言ってる暇はないんだよな、たぶん。