⚫︎ 今日は、仕事で某アニメのアフレコ現場にお邪魔してきました。この歳になって、こんな仕事をやるとはマジ夢にも思わなかった!(笑)で、他スタッフもそんな感じ。これさあ「エクスペンダブルズ」みたいな制作体制だよなあ(’∀`)
⚫︎ あと、先日コミティアで購入した「コロッケそば」の本が面白かったので、刺激されてコロッケそば食べに行きました!そんで、コロッケそばレビュー「水曜日のコロッケそば」を書きました。第一夜は、そちらの本では触れられていなかった個人的に、最も真っ当なコロッケそば「富士そば」の巻です。投げ銭システムですが無料で全文読めますので、お気軽にどうぞ!
⚫︎ ドラマ「すべてがFになる」後編を視聴。なんだよ、これ(笑)俺、「すべてがFになる」原作の中で一番いいな、と思ったパーツに「トロイの木馬」をなぞらえるシーンがあるんですが、その解釈が全く逆に使われていて驚いた。小説に書かれているニュアンスを製作陣は解釈しきれなかったのかな?カットするならまだしも、意図的に変更したとしたら、意味がわからない。すごく、ぐっとくるとこなのに台無しだ。
⚫︎ 前にも書いたかもだけど、原作は「キャラ小説」として楽しくて、そこに「ちょっと現実味に欠ける論理謎解き」がくっついてる、という小説なんですが、ドラマはなぜか「謎解き」主導で、キャラ描写は完全オリジナルっぽくアレンジしちゃっってるんですね。なので、とても辛い(現実味に欠ける部分の映像化に無駄なパワー使ってるなんて正気の沙汰とは思えない)。もちろん、キャラクターをとりまくガジェット(服装とか、車とか、コンピュータとか)も重要なキャラ要素なのに、そこもテキトー(ノД`)。原作の販売促進になったとしても、小説ファンになるベクトルとは全く違っちゃってる。で、次回は、さらにとんでもないことになる「数奇にして模型」だぞ!!複製しちゃうぞ!ガレージキットディーラーの皆様はキモオタキャラ描写されて、嫌な気分になっちゃうぞ、きっと(笑)