● 模型誌買いに行ったら、「大人の仮面ライダー大図鑑」を発見。最近、こんな本、多いよなーと正直げんなりしながらページをめくったら、悪の秘密結社分析とか、ちょっと面白そうな(偏った)内容。奥付観見たら、ガイガン山崎さんの仕事でした(笑)怪人分析のページでは、チェーンソー兄弟を名乗るサマンサ五郎さんとガイ山さんの無駄にツボを付いたトーク。そこに割かれたページが多過ぎる!(笑)楽しくて最高だったけど。「ゲルショッカーやデストロンが怪人に関していくつもの奇跡を生んだ」という話、良かった(’∀`)。いつの日か「デストロン」オンリーイベントやりたいですね。
● 個人的にカッコいいと思うデストロン怪人は、スプレーネズミとワナゲクワガタ。スプレーも、ワナゲも、怪人要素としてあまりメリットを感じないワンダー。
● プレミアムバンダイで購入した「エルガイム」やっと箱開けました。以前発売されて完売している(プレ値で業者が扱っている)ROBOT魂の追加生産版なんですが、ベースの白部分が白+パール塗装や、頭部の形状変更など行って、バージョンアップした形になっています。欲しくてもプレ値は・・・と思っているユーザー対策として、また単なる再販でなくひと手間かけたあたりはユーザーには嬉しいです。「ROBOT魂
● 組み立て工程の関係下、マスクが妙に前に出ている印象なので、後で位置替えて再接着出来ないか試してみよう。質感は、トイとしては充分だと思うので目をつぶりますが、パール塗装を施した分、やっぱりプラ成型色のチープさが目立っているような。
● そうそう、イマだから思うけど、エルガイムって膝関節がやたらと華奢なんですね。MGのプラモとか見慣れると、ほんと膝すかすかで頼りない(そういう時代のデザインだったんですね。もちろん、時代を考えたらとんでもなく先進的なデザインだったと思います)
● 昔、森永から出ていたチョコレート「栗」というのがあって(小枝とかと同じ「和モノ漢字シリーズ」でした)、その味をもう一度食いたいと思ってるのになかなか再販されないので哀しいんですよ。マロンクリームみたいな逃げじゃなく、モロに栗(クラッシュした)が入ってたんです。で、先日、不二家がLOOK「二つの栗」という、かなりニュアンス近い商品を出して来てるのを発見。早速食べてみました。これ、確かに、マロンクリームとかじゃなくて「栗」だわ。ただ、求めていた懐かしの味とは明確に違う。何が違うって、このチョコ、栗臭い!(笑)ああ、栗って確かにこういう臭みあるよなーって思い出す感じ。甘栗にはない、和栗食べたときの、あの風味を再現してる!すごいな、リアルで。