● ブリザードガンナーの進捗。バランスはこんなもんかなーというところまできたのです。夏ワンフェスの参加申し込みもスタートしたし、この勢いで次回の出品にはこの、「ブリザードガンナー」を出そうと決めました。ちょこちょこ作って行きますよ。ここからは、パーツ分割を考えたり、複製上での都合を考えたり、一気に「勢い工作」が出来なくなってきますね(ノД`)

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● それにしても、こいつは設定曖昧(最低頭頂高とかしかない)なんですよね。上部のハッチの大きさと、劇中でのダグラムとの絡みシーンとかからサイズ割り出したんだけど、そうするとあの正面の四角い覗き穴みたいのデカい(笑)。大きさは一〇式クラスの小型戦車程度になると思うんですが、「なまじ戦車的な意匠」(主砲とか、機銃っぽい副砲とか、グレネードランチャーとか、ミサイルポッドとか)盛り込んであるので、1/72戦車に見えないと言う難点が・・・。すごい口径の主砲で、あれは機銃じゃなくて(30ミリ機関砲とか書いてあるけど、嘘だ!)大砲クラスで、ミサイルランチャーはジャベリンの三倍近いデカさのミサイル発射するし・・・とい考えないと。正面から見える四角い覗き穴みたいのも、デカいんだよなー(なので、窓じゃなくて、センサーっぽいと勝手に考える事にした) 。あそこ小さいと見た目妙だし、覗き穴準拠だと、こいつ装甲車程度のデカさって事になっちゃう。

● 昨日買った「就職難!ゾンビ取りガール」が、実にじわじわ来る面白さでした。最初読んでいる最中には、??「このマンガオレは面白いんだけど、どのへんが良い所なのかさっぱりわからない。お客が喜ぶようなサービスはどこにあるんだ?いや、そもそも誰がこの漫画喜ぶんだ?」とか思ったわけです(福満先生すいません)。ところが、それは大間違い。読み始める前に心の中に「小規模な生活」とか「うちの妻」があったんですね。この漫画は「妻が出てこない」「フィクションである」といいうあたりが決定的な想定作品との差なので、「実録漫画」「日常もの」としての読者にとっては「よいところすべて失ってしまった感じ」なのです。しかし!!読み進めていくうちにようやく理解しました。これ、実に福満的なんですよ!ポイントは、「小心者の男の虚栄心、嫉妬、不安」の面白さ。(笑)。これ、「小規模な生活」とか「うちの妻」と同じなんですよ!!フィクションの体裁になったことで、気負い無くそのあたりが描けてる感じ。こういうテーマは、他の作家はなかなか描かないですからね(’∀`)と、いうわけで、超おすすめです。Webでの試し読みもあるよ!

● E3で発表になった「Watch Dogs」というゲームのPVがとにかく、コーフンします。「近未来の都市社会で様々な電波網をハッキングして、ターゲットをおいつめ暗殺」というようなゲームです。これは面白そう!な予感。

● はやく遊びたい!!これが、PS4だというのか?