● 先日、CSのTVでRollyを見かけたので、思い出して昨夜「すかんち」をずっと聴いてます。オレは、子供耳なので、歳のワリには好きな音楽がちょこっと世代からズレてたりもするのもあって、「バンドやろうぜ」時代以降、邦楽ロックは大好き。「ピーズ」「ニューロティカ」というパンク系と、「有頂天」みたいなキワモノ系されるバンドが好きでしたが、「すかんち」は同じキワモノでもちょっと別腹。PANTAとかと同列で、不良ロックっぽさが魅力だと思ってました。当時から、時代の匂いを感じない普遍性があったと思うんですよ。楽曲の中には「パンダコパンダのうた」のパロ要素とかも入っててマニアックなところもいいんですよね。某バラエティで、ローリーの台本はずいぶん書きましたし愛着あります。「すかんち」はリアルに今もカッコいいです。「恋の1000000$マン」がフェイバリット。しかし、歳とったRollyはカッコよくなってきましたね。


 
● 最近のキワモノっぽいけどカッコいいと思うバンドは50回転ズ。