● 朝から猛烈に身体がだるいわけですが、同居の彼女は昨日健康診断でバリウム飲んだ後遺症で、さらに身体がだるいらしい。バリウムはタイヘンだ。タイヘンなわりに、新宿の「ほりうち」で、チャーシューざるラーメンなんか食うからだ、とも思うけど(笑)、今絶不調みたい。
● 今日のおもちゃは、かわいい路線から、ちょっと変わって、少年フィギュア。ターンエーガンダムの主人公、ロランだよ!ターンエーガンダムの面白さは、他のガンダム以上に「メカ」や「キャラ」ではなく、その「ドラマ」だと個人的には思っていて(もちろん、メカがあり、キャラが生きてこそのドラマではありますが)、キャラの背景にある数々のドラマが、最終回に向かって折り重なっていくところに、極上の旨味を感じるのです。とはいえ、あきまん原案の、キャラクターデザインだって充分に素晴らしく、これをおとしめるような発言ではないことをご理解ください。ロラン、カッコいいよ!「RAH DX ガンダム・アーカイブス サイド7 ロラン・セアック」(メガハウス/2007)
● 「キャラデザインが旨味」という作品があっていい(例えば、悪口でもなんでもなく「ガンダムW」なんてキャラデザインが、大きな魅力のひとつだったのは認めるべきだと思う)し、アニメ表現としては真っ当だとも思うんです。しかし、ほんとターンエーは「超アニメ的」な最終回だったなあ。すごい最終回だと思う。
● そういや、キャラで思い出したけど、今度の「宇宙戦艦ヤマト2199」は、「前作以上にキャラを押し立ててきてます」よね。これは、時流に合わせた、キャラプッシュ、というよりは、ドラマをもり立てるためのキャラの立ち位置をそれぞれ明確にしていこう、という意思が感じとれる部分で好感もっています。とはいえ、キャラ主導で、今度の甘いマスクのデスラーとかに食いつく女性ファンがいるのも事実(’∀`)。商業作品として、オイシイ部分ではありますよね。女性キャラも,今後劇中でもっと活躍させていくんでしょうか?ヤマトクルー(という、ヤマトファンクラブ)に無料登録していただけで送られて来た冊子にも、女性クルーの書き下ろし見開きページがあって、「否ヤマト的」な、いや「新生ヤマト的」なものを感じましたよ!
● 壁紙にでもして配布したいくらい、萌え萌えしいぞ、今度のヤマトは!
● アニメ「ごはんかいじゅうパップ」のソフビ発売!って言うんで、どんなもんかと思ってみて見たら・・・いや、確かにこうなんだけど・・・、なんか、ちょっとキモくないですか(笑)。モコモコが、ちょっと怖いわ。
● 生肉規制から唯一免れている、鶏肉だけど実際どうなんだろう?家庭で鶏肉とはいえ生で食べる事ってないとは思うけど、大きな被害が出ていないから?ちなみに、牛肉の生食って、自己責任で食べた場合どうなんだろう?結構、重要な情報だと思うけど、大々的には告知されてませんよね。公にすると、食文化そのものに被害が出るのかな?