● 今日は、某私大のOBイベントのお仕事のミーティングというのがありました(台本、構成仕事ですね)。やっぱ、一流の私大は違うわー。企画者、スタッフがみーんな母校をリスペクトしまくりだもん。そういう校風って、オレ今まで体験した事ないんですよね。うらやましくもあり。ただ、他、制作スタッフの年齢層が高く(だって、全員がオレより年上だなんて信じられます?)適度に、クソダサい提案があったりしたので、この先しんどそうだな(笑)と思いました。いずれにせよ、カッコいいVTR台本書かせていただきます。

● で、もう一件の台本仕事。昨夜、あんなにがんばって書いた原稿が、もともとのVTR尺にミスがあったことが発覚。ぜーんぶ並び替えして、要素変更に・・・。あれ?また今夜も書くのか、オレ(ノД`)状態に。これから書くよヽ(‘Д´)ノ

● そんなわけで、今日もおもちゃ紹介だけは書くけどもね。おもちゃとか言うと誤解を招くかもしれない、キャストキット(ワンダーフェスティバルで購入した)「ワンダーショーケース・ビトレットちゃん」(海洋堂/2005)。原型は、プラグマトーイズのうか2さん。元々がカラフルなカラーレジンで成型されているキットなため、ほぼ接着個所もなく、ガンプラ同様に無塗装で組み立てても可愛く仕上がる、ブロックトイを目指した(御本人に確認していないのでわからないけど、オレはそう思う)ガレージキットです。あまりの出来の良さ、センスの良さに複数買いして、これは無粋にも服装など塗装してカラーバリエーションを作った時のもの。(ちなみに塗装は、同居してる彼女だったりしますが)

● 前にも、KIMAさんのガレージトイを紹介しましたが、ガレージキットとか、ワンフェスっていうと「模型」「工芸」的な捉えられ方をする方も多いと思いますが、実はそればっかりじゃない。立体表現として、オモチャをリリースするという意思は、結構あるのです。あの、浅井真紀さんの、可動フィギュアしかり(実を結んだひとつの結果として武装神姫やfigmaがあるわけです)。

● そういや、気になってたfigma、白井黒子付きのPSPソフト「とある科学の超電磁砲(限定版「figma 白井黒子」同梱)」がすごい安くなってる!今ならチャンス!だと思う。黒子好きなら。