● 怒濤の週明け月曜日。今日も、ワサワサしたたま過ぎてしまい、明日は一応世間的には休日だけども、締め切りの放送原稿案件を終わらせないとなあ。少なくとも、休日とか甘えてられないや。
● 今日の、自慢のおもちゃは、コミックテイストフィギュア「どこでもドアとしずかちゃん」(エポック/2005)。なんというワンシーン。ファンの期待に応えすぎてるけど(’∀`)、このシチュエーションに、のび太がいない不自然さが気になります。肝心の、しずちゃんのボディは再現されていませんが、セクシーフィギュアというカテゴリに入れてしまいたい妖艶さ(笑)です。
● 実際は、ファンの期待に応えたふりの、担当者の趣味なんだろうなー。イマイチなところとして、色あせが激しく、日光にさらしていたわけでもないのに、しずちゃんの肌色が経年で色あせて来てしまったところ。こういうの、ほんとメーカーによって多いに差が出ます(まあ、本来は何年も保存するようなモノではないんでしょうけど、我が家では大事にとってありますよ)
● ああ、ルパン三世ってのは40周年なんだ。それで、強引気味に深夜枠でスタートするわけか。もはや、みんなの「ルパン三世」ってのはなくて(ファンが増え、時代が変われば変わるのは当たり前)、みんなの心の中にオリジナルがいて、毎回「そうじゃない」「こうじゃない」って、ツッコミを入れながら観るという感覚なのかもしれない。で、今度発売される「ルパン三世 40th Anniversary TMS COLLECTION」という、書籍資料セット。コレクター、研究者には良い資料だと思うけど、半分以上が「オレのルパンじゃない」資料集なんですよね。「ルパン8世」パイロット版、「ルパン三世 3DCG」パイロット版、とかの映像って、貴重なのはわかっちゃいるんですが。
● バロウズの「火星のプリンセス」が映画化と、数年前に聞いて、また、クラシックなネタを引っ張り出してきたなーという感じだったんですが、いよいよ公開!映画のタイトルは「ジョンカーター」なんですね!たぶん生まれて初めて読んだSF小説というのは、小学生のときに読んだ、この原作の「火星のジョンカーター」だったと思うんです。学校の図書館にあったやつ。(たぶん岩崎書店のシリーズだったと思います)今じゃ、「火星のプリンセス」というタイトルの方が馴染みのようですが、オレの中では、ジョンカーター!なんだか、原体験を支持されたみたいで、嬉しい!(しかし、このタイトルで、客が呼べるのかどうかは疑問だわ)
● そして、リドリースコットの「エイリアン」エピソードゼロという言うべき「プロメテウス」のトレーラーがいよいよ公開!!
● スペースジョッキーも、謎の宇宙船も、ちゃんと出てくるんだ!そもそも、リドリースコットのSF映画が観られるというだけで、嬉しいじゃないか!
● Amazon見てて思うんだけど、美少女フィギュアは値引きの相場が本当にわからないな。人気ありそうで、出来も悪くないのに突然ぐぐっと安くなる不思議。どういう相場感なんだろう?