● 寒い!ついに、タートルネックを着始めました。同じタートルネックを7、8枚持ってるので、これを着だしたら、毎日着替えても「毎日同じ格好をしているおじさん」になっちゃうんですよ。
● 『Mrノーバディ2』観てきましたよ!予告編のとおり、コメディ色めちゃ強くなってる……。冴えないおじさんの日常は薄目の、スペシャル編といった感じ。子供の頃に連れて行ってもらったお父さんが人生最高の夏休みを送った遊園地(今ではキッチュでレトロな施設)に、妻と子供を連れて行く、という舞台設定はキュンときますね。そこをまず評価したいです。

● 前作は「暴力に目覚めてしまった(正確には蘇ってしまった)」おじさんだったのですが、今回は「ほとばしる暴力が止められない」かなり危ない正確の人物になっちゃってます。ただ、それを家族が受け入れちゃうあたりがただ事ではないし、より「マンガ」になってるところですね。妙な感じに進化しちゃったなあ、とは思いつつ、バイオレンス描写は前作同様エグいんですよ。レーティングは「R15+」(北米では「R」指定)だからね。人体損壊シーンはそれなりにあります。
● 主演のオデンカークのアクションはめちゃくちゃラフな雰囲気でパワーで押し通すので、ステイサムとか、ジョン・ウィックとかのかっこよさはないんだけど、前回よりトリッキーな動きを見せていました。そこは、キャラクターの変化というより、役者のアクションが進化してると考えたほうが良さそうです。スタッフもキャストもノッてやってる感じ。シリーズ化してもう一本くらい撮る気まんまんだな、というムードが伝わってきます。
● ありえないシチュエーションとか、無茶な展開とか、色んな意味でテキトーな映画なので、真面目に観ていると突っ込みたくかる箇所があると思うんですが、観終わったあとに「楽しかったな!」と思えるバイオレンス特盛のコメディになっていたと思います。今回の対する敵はローカルマフィアのビョーキな感じの女ボス。エンドクレジットで「あ、シャロン・ストーン」と気づきました。
● 映画館の帰り道、新宿の西武新宿付近で、中国(台湾かもしれない)の女の子たちに「新宿駅までの道」を聞かれました!(たぶん、地図アプリで新宿駅と、西武新宿駅を間違えちゃったんだろうな)こちとらDMM英会話1年くらいやってて、今は日々、フクロウに嫌な催促されながらDuolingoを続けているんだから、道案内なら、なんとかならぁ!と思って、頭の中で英文組み立て始めたら、スマホの翻訳アプリのマイクを向けられたので「日本語で丁寧に」話しつつ、指差し指示を出して解決!!まあ、その方が間違いなくていいよね!
● 今日の写真は、彼女が買ったプレイモビルのスポック(キーチェーン)、たぶん、エンタープライズ号が出たあとで、流用で作ったものだと思うんですけど、プレイモビルのキャラものとしては結構ありがたいアイテム。見えないけど、一応、耳も尖ってます。キンダーサプライズ(元祖チョコエッグ)のおまけで、ミニサイズのプレイモービルでDCコミックスのキャラクターがあるらしいんだけど、これが入手できないんですよ。どうせなら、ミニサイズじゃなくて、スタンダードなサイズで欲しいだけどなあ。

● 最近、「バットマン:アニメイテッドアドベンチャー」を読んだので、DC熱が高いんですよ。
