● 仕事したり家の事やってたら日が暮れて、夕方から雨が降り出したりして、非常に寒い一日の終わりを迎えました。まあ、せっかくの週末だから今日は早寝して体力を取り戻そうと思います。

● 今日の我が家のおもちゃ紹介は、吉祥寺の雑貨屋でばったり出くわして思わず購入したウサギのぬいぐるみ「DORY・ぬいぐるみ Sサイズ」(Verda/2006)。なんだか、成城にある雑貨屋のオリジナルのようです。他にも色々アイテム作られていますが、どれもカワイイし、なにしろ「安い」!だから衝動買いしても問題なし!それどころか、未だにかなり気に入ってます。

● コストパフォーマンスがめちゃイイぬいぐるみですが、すごいカワイイ。

● 録画しっぱなしになってた「ギルティクラウン」を数話連続で見たけど、大詰めですね。先週の放送分は、やたらとカッコ良かったけど、キャラクターの主張とか、気持ちが、さっぱり意味不明。その場、その場の現象がカッコよければそれでいいのか?(否定ではなく、そういう考え方はあって良いと思う)少なくとも、カッコ良かったからそれでいいや。

● 「モーレツ宇宙海賊」と「輪廻のラグランジェ」は、どちらも面白いんですが、キャラクターが対照的だなあ。「モーレツ」の方で、素晴らしいなと思うのは、「心底バカ」なキャラクターがいない、という事。主人公も、賢いのが観ていて気持ちイイですね。それぞれのキャラクターがちゃんと考え、セリフを喋り、行動している。こういうシナリオはかなり偏差値高いんですよ。どうしても、ストーリーを進めるために「心底バカ(キャラ設定のみで、以降は何も考えてない)」を出してしまいがち。そのあたりに気配りして脚本を練り上げているあたりが、丁寧な作品だと思います。

● 一方、ラグランジェの方は、主人公が「おバカ」(考えてない心底バカではない)なので、シンプルな感情に、観ている側が気持ちをのせていきやすい。なんだろう?「未来少年コナン」型、といえばいいのかなあ?毎週観ているけど、EDのこのワンカットに、この作品の楽しさが凝縮していますよね。

● 中島愛の歌とあいまって、いいカットだ、ほんと。