● 今日は週末だと言うのに一日雨で、彼女は仕事で昼間外出してたから、自分は仕事もせずにダラダラ過ごしていました。
● 急に「コロッケそば」が食べたい!!と思い、新宿の小田急エース南館地下の「箱根そば」(箱根そばのコロッケはカレー風味で、なかなかイケる)に行ってみたら、この店だけなのか「コロッケ」の扱いがない!すでに口の中が、カレーコロッケだったということもあり、近所の立ち食いそばの店として、連想ゲームのように「カレーも自慢の立ち食いそば」である「よもだそば」の新宿西口店へ!(過去にnoteでコロッケそばの話をまとめていたときに、よもだそばはテリトリーになかったので振れてないんですよ)結果、コロッケそばと……
● よもだそば名物のカレーライス(半)を食べるという、なんだかよくわからないことになってしまいました。
● よもだそばは、つゆは無添加、無化調のわりに、しっかり素朴な出汁が出ていて美味しいし、そばそのものも、立ち食いにありがちな茹で麺とは一線を画す本格的な「蕎麦」。カレーも、和風インドカレーとも言うべき、独特のスパイシーなカレーなんで、どちらも「まあ、美味しい」んですけど、ジャンクな立ち食いそばの「コロッケそば」とは根本的に違うんですよ。ちゃんとした蕎麦が食べたいなら、立ち食いそば以外に選択肢はある。よもだそばの「立ち食いそばとは思えない本格」というコンセプトは、今日のオレの気分とはそぐわなかったということです。難しいなあ、これは気分の問題だから……。
● 群馬県がブランドとして売り出す、養殖サーモンのネーミングがすごすぎる!!「超絶サーモンV3」ですって!!もはや食材の名前を超えてるんで、何事かと思いますよ。通常のサーモンと味わいがどんな風に違うのか?とかより、とにかく名前にやられます。「超絶サーモンV3食べたよ!」って言いたいもん。
● キャラモノのミニカーをリリースしているトミカのアンリミテッドシリーズで、今度は『うパン三世カリオストロの城』のフィアット500が出るようです。サイズはトミカなので、スケールモデル的な精密さは望めませんが、1000円ちょっとで買える量産品ミニカーとしてはディティール的には充分かなと思いました。フィアット500で、ルパン三世モデルを名乗っている商品はプラモも含めていろいろ出ましたが、基本は「フィアット500」のカラバリなので、スーパーチャージャーらしきすごいエンジンが出てるフィアットって、立体物としてはそんなに多くはないんですよ。バンダイとホットウィールがコラボしてキャラモノミニカーを出していた「キャラウィール」のフィアットもちゃんと再現してましたが、今回のトミカのほうが「よりフィアット」に似てる!」という感じです。(ただ、キャラウィールはルパンと次元のフィギュアも乗車してたところがポイント高い)まだ公式サイトで定価で予約中なのに、Amazonでは倍以上の値付で業者が出品していてあさましいですね。ほんと、Amazonの入り込んでるマケプレ業者の罠がすごくて、買い物には注意しなくちゃいけなくなっちゃって……。
● 思いつきで手をつけた、モデルグラフィックスの付録キット、ファインモールドの「九試」なんですけど、ようやく目鼻がつき始めました。すごく繊細な彫刻のキットに乱暴なことしちゃってごめん!って感じなんですが、機体上部をごっそりプラ板とパテで新造。複座型に改造しました。工作が荒いのは、勢いでやってるからなので目を瞑ってほしい。多分、全体が出来ちゃえば自分的には気にならなくなるはずだから。
● あとは、ツクダホビーから再販されてたドイツレベルの「マッキ200」のエンジンを組み付けて形にしていきます。ノーズの伸びた九試、割とかっこいいような気がしてきました!(カッコいい飛行機にするつもりはなかったんですけど)