● 今日も暑い。仕事の構成台本書きながら、求職活動もして、はりこも作って1日が終わりました。
● 『王様戦隊キングオージャー』、個人的には回によって話運びの当たり外れが結構あると思ってるんですけど、ここ数週、ちょっとだるい気がするんですよね。「やることやっちゃった」ので、あとはお遊びと消化試合、みたいな雰囲気になってて「なに、気い抜いてんだよ!まだ半分も来てないんだから、消化試合早すぎだろ」という気持ちです。で、ちょっと気になってるのは「もっふん」。モサモサした感じは決して嫌いじゃないんですけど、扱いがあざとすぎないか?とは常々思ってるんですよ。プレバンも商売っ気マシマシだし。で、東映特撮FCでアニメまでやってて……。仕方ないので見たら、もっふんの声、がっつり大塚芳忠なんですよね。大塚芳忠……。なら、あんまり文句も言えねえ……。って気持ちになっちゃって……。おい!うるさ方を黙らすのに、芳忠を乱用するんじゃねえ!!て気分ですよ。
● 初音ミクってグッズも踏まえてとんでもない種類が出てるし、フィギュアもありとあらゆるパターンが出ていて、とてもじゃないけど把握できないし、個人的に(世代的にも)ほとんど興味の外なんですよ。「ミクダヨー」さんは特別だけど。そんなオレも「おおっ!」と思ってしまったのは、今日発表になった、見返り美人スタイルの初音ミクプラモデル。これ、単純に「初音ミク」のプラモだったら、言い方悪いけどうんざりするくらい出てるから、熱心なファン以外にはどうでもいい。逆に、「見返り美人」のプラモだったらミュージアムグッズ的な真面目なプラモデルとして扱われると思うんだけど、海洋堂の「四天王」プラモを見たらわかるようにそこまでポピュラリティは獲得できない。で、これはなかなかちょうどいい塩梅だと思うんですよ。可愛いし、プラモのスタイルとしてすごく新しいし。そこそこのカルチャー感もある。
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スケールフィギュア化決定✨
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初音ミク
見返り美人ミクVer.
___________#初音ミク #トーハク #ぶんかつ#見返り美人図 #Rella#goodsmile【 #マジカルミライ2023 】
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● すごいや、この企画!
● フリードキン監督が亡くなったし、『ヴァチカンのエクソシスト』も見に行けてないし……ということで、昨夜は配信で、元祖!『エクソシスト』観ました。公開当時は「これ観て怖さでショック死した人がいる」みたいな煽り文句で、めちゃくちゃビビって観た記憶があるんですよ。でも、怖かった、というよりは「気持ち悪い話だな」という印象のほうが強かったんです。で、数十年を経て改めて観てみたら、記憶していた以上に「宗教ドラマ」で、「ちゃんと救い」もあって、「人のドラマ」になってて、「ああ、ちゃんとしたドラマなんだ」と感じました。画作りも凝ってるし。
● ただ、イマドキのワクワクドキドキのエンターテイメント「ゴースト映画」と比べたら「そういう楽しみ方」は出来ないんですよね。この「エクソシスト」を源流とした「オカルトスリラー」というか「心霊モノ」が「ホラー映画」の歴史の中でジャンル化していったと思っていたんですが、むしろこの大ヒット作はホラー映画のルーツというよりも「異端」だったんだな、ということを理解しました。
● スーパーで見かけて「おお!」となった「ハッピーターン」シリーズの新製品!右肩についてるキャッチコピー「ハッピーパウダーに公式ライバル登場」ってありますよね。ここまでメーカーが言うからには、ただの味バリエーションではなく、かなりの自信があると見た!やみつきハッピースパイスとは?!
● 最初食べてみたときに感じたのは「ああ、しょっぱいのね」という感じ。でも、ハッピーターンならではの甘さもちゃんと残ってるんですよ。甘くて、しょっぱい。想像通り「ほりにし」とか「クレイジーソルト」的な、オールスパイス系の香辛料が混ざってるんですね。これはこれで美味しいけど、ハッピーターンならではの「個性』ということに関してはちょっと弱いのでは?と思ってたんですけど、半分くらい食べてわかりました。「あ、これ食べてるとハッピーターンのオリジナルが物足りなく感じるかも」という感覚。
● お盆休みの連休に入っちゃってるけど、全然実感ないわあ。2週前、3週前に実家帰ってるから規制する予定もないし、そもそも仕事を探さなくちゃいけないし。休んでる場合じゃない。