● お気に入りオモチャ撮影、今日はパンダコパンダのスタチュー「まちぶせパンちゃん」(ベネリック/2008年)。ソフビとかではなく、カッチカチの樹脂なんですが、なぜか、カラーリングが黄ばんじゃった感じに施されています(経年変色ではなく、販売時ほかの商品もこの色なのです)どうしてこういう商品形態になったのか、ほんと謎。
● こんなカワイイ奴に待ち伏せされたら、たまらないです。小田部デザイン(当時のAプロ的)の忠実な立体化フィギュアとして、すごく貴重だと思います。
● それにしても、小学生だったけど、このアニメを映画館で観た時は「どうぶつ宝島」と同じだ!!って思った物でした。スタッフもバラバラだし、共通してるのは、宮崎駿くらい。でも、今、大人になってみると、たしかに両作品とも、宮崎イズムがびんびんあふれてるんですよね。判断力があったとは思えないんですけど、それを考えると子供ってあなどれないなあ、と思います。雑誌か何かでトトロのイメージボード見たときに、パパンダだ!!てすぐに思い出が蘇ったし。そういや、正確にはトトロではなく、「もののけ姫」という時代劇アニメ(あのもののけ姫とは別物)のイメージボードだった記憶があるな。
● アメリカの動物愛護団体が、マリオのタヌキスーツに抗議してるという話。感情的には、また、スゴイところをツッコン出来たな、大人げない」なんだけど、まあ、理屈としては正しいですね(’∀`)確かにあれは、タヌキの毛皮ってイメージではあるもんな(フェイクだとも思うけど)。そういう理由だと、アイルーキティとか、あのあたりも抗議対象になりそうだ。20代の頃に胸キュンした「ホテルニューハンプシャー」のナターシャキンスキーのクマ少女なんか、モロすぎる。可愛いのになあ、着ぐるみの女の子。しかし、ほんと愛護団体、大人げない。
● ガストが始める、キッズプレート39円ていうニュース。子供いたら、ちょっとお得情報だとは思うけど、とにかく行くところまで行った、という感覚で、いろいろ心配になります。正直、吉野家の牛鍋丼280円とかだって、かなりどうかした値段設定だと思うんですよ。携帯電話の急激な進化もそうだけど、少なくとも10年前には想像してなかった「日本」の姿だよなあ。

