● 今日は、塗料の「うすめ液」が切れてしまったので買い出しに近所の模型屋行ったらお休みだった……。大体、オタクの街、中野ともあろう場所に「模型屋」が一軒しかない(しかもほぼ新井薬師前だ)なのが問題なんだよなあ。総武線で新宿まで出るか……と思ったけど「ええい!ままよ!」と言うことでそのまま乗り過ごして秋葉原まで!「水星の魔女」の関連プラモもちょっと売ってたけど今のところいいかな?と思ってスルーしました。まあ、いずれ自分の中で盛り上がってきたら‥‥。

● 昨夜食べたワンタンが美味しかったのと、ワンタンの皮がまだ余っていたのでひき肉を買い足して今夜もワンタン。うまい。ワンタンの皮ってヘロヘロでおいしいんだよなあ。みょうにコシがあるとかよりも、こっちの方が割り切ってて好き。だからオレは餃子よりシウマイ派!ワンタン派!

● アジアの「皮」食材の仲間に「ライスペーパー」って言うのもあるわけですけど、ベトナムでは「焼きライスペーパー」なんて屋台料理があるのか!これ美味しそうなので、今度家でやってみよう!

● 池袋の「仮面ライダー・ザ・ダイナー」で『仮面ライダーBLACK SUN』の期間限定メニューが始まったみたいです。怪人たちも元気はつらつ!のヒートヘブンも食べられるのか。990円。ちょおい高い気もするけど、まあファン向けだし、こういうのコストかかりそうだからなあ。創世王の汁より高いのは合点がいかないぞ!むしろ、総理大臣の食べてたカツカレーもあるんだけど、そっちは1320円になってる!!そこはさあ、無茶でも3500円にしましょうよ!!総理大臣の食べるカツカレーなんだからさあ!

● 以前秋葉原のラオックスのホビーコーナーが閉じるときに、全品半額以下で売られていたプラモをウハウハで買い漁ったんですが、その中に入ってたのが『ストライクウィッチーズ』パッケージで、レジンフィギュアとセットになってたハセガワのマッキC202。バウンドドックも終わったし、時間に余裕があるから、次は何作ろうかなー、飛行機行ってみようかなー、と思っていたところで、積まれていたこのパッケージと目があったのです。スケールは1/72だからパーツ数はランナー3枚のこじんまりした内容。

● うーん……レジンのルッキーニちゃんは塗るかなあ……?

● マッキC202、フォルゴーレは、ドイツのBf109とか、日本の飛燕と同じダイムラーベンツエンジンを積んだなかなか高性能なイタリア機で、ちっちゃなボディにとレーサー機みたいな機首形状が可愛いので好きな機体です。その割にあまり人気がないのは、主翼の形状がやけにそっけないからか?それともあのイタリア機独特の迷彩が今ひとつカッコ悪いからかな?だからかハセガワが出してくれるとは思ってなかったので発売当時、驚いて購入したものです。納戸には確か1/48のも買ってあるんですよ。それが30年くらい前!そのくらい昔のキットですけど、パーツ精度は今でも全然及第点。ディティールも、ハセガワらしく、塗装で埋まっちゃいそうなほど繊細!何しろ小さい(零戦より一回り小さく感じる)からパパッと作っちゃうのが一番!試しにnippperみたいな写真も撮ってみました。うーん、ちょっと雑に扱っただけでポッキリいきそうなパーツだらけだ!(拡大鏡とピンセットなしでは組み立てられないパーツもある)

● 1/72の飛行機はコクピット内を所定の色(こいつはグリーン)でブワーっと塗ったら、それで良し、とするのが自分の割り切り方。どうせキャノピー付けちゃうとほとんど見えないんですよね。でとりあえず左右のボディを合わせて接着!さらに主翼、水平尾翼を付けて形にしちゃってから塗装を考えます。こいつは、ストライクウィッチーズのキャラクターキットなのですけど、あくまでキャラをイメージしたものでオリジナルのマーキング(何しろアニメにだって出てこない、プラモオリジナル)しか入ってないんですよ。だったら今ひとつ小汚い感じの、しかも塗るのが面倒なイタリア機の迷彩にする必要ないじゃん!というわけで、テキトーに好きな色で塗ることにしました。ごめんねファシスト党。今思い出したけど、1/48の『紫電改のマキ』バージョンのマッキ202も買ってあったんだ。オレ、この飛行機どんだけ好きなんだろう?

● 以前どこかで見たMC202のプロトタイプが銀ボディに黄色い機首というのがあったのでググってみたらなかなか良さそう!なんか可愛いボディを活かした、可愛い飛行機になるんじゃないかな?!