● びっくりした!!大阪・関西万博へ「万博推進局」発足っていうニュース。その内容そのものより、このリンク先の画像見てくださいよ!!誰だよ、この看板文字書いたの!!もうちょっと、こう……上手な人、いなかったの?!!

● 最近安いし美味しいので白菜ばっかり食べてるんですけど、なんと切った白菜は「内側から食べよう」との話!!その方が鮮度が保てるとは!!知らなかったです!!まあ、とはいえ1/4カットの白菜食べる時って、縦にさらに割って1/8にして食べるから、内側も外側もないんですけども。なるほど、今後はちょっと気をつけてみよう!

● 先日発表された「うる星やつら」のリメイクで、なんでラムちゃんは扇情的なトラビキニなのか?っていちゃもんをつけている人がいたんだけど……まあ、そりゃあ今時のポリコレから言ったら確かにそうなるよなあ。いわゆる「エロ」は、ああいった人たちが言ってる「性の商品化」のアニメ的(漫画的)なわかりやすい事例だし、ああいう人たちの言う「性的搾取」です。アニメもマンガもそういう部分あってのものが多いですからね。なんでヒロインはいつもミニスカの美少女なの?っていうのと同じ話。だから糾弾されるのは、あの世界では「正解」なんですよ!

●……それが「正解」の世界だから、その急激なノリには全くついていけないんだけども……。漫画やアニメに限らず、映画も芸能界も……(なんなら芸術全般)、日本に限らずフィクションは美男美女だらけですよね?それは「娯楽」だから。「ド派手な暴力描写を見たい」「アンモラルなワルのカッコよさを見たい」のと同様、「可愛くて性的にも魅力的な女の子が見たい」とか、非道徳的であっても人の欲望を満たしてくれるのが「娯楽」(それをポルノって言ってもいいよ)でしょ?娯楽の「ヒロインとしての記号」すら焼いてどうすんだよ?って思っちゃうよ。もちろん「多様性が大事。可能性を広げましょう」っていうは大歓迎なわけで、有色人種のヒーローを作ろう!とかって悪くないと思うんですよ。おかげで「ムスリムのスーパーヒロイン」とか生まれてるわけだし。ただ、「世界的なスタンダード」なる「政治的正しさ」で娯楽の幅(可能性)を潰していくのは眉唾だなって思うんですよ。オレはその正しさをはみ出たところにも「娯楽」があるとも思っているから。だから「世界のスタンダード」を目指すなら、それはそれでやれば?と思うんだ。面白ければオレはどっちでも支持するよ!!だって、娯楽なんだから。

● と言うわけで、プライズの「Msマーベル」を入手しました。日本版バリアントカバーと本編の中間くらいの印象で良いアレンジだと思いますし、マフラーのボリュームもあってかっこいいです!

● 肌の色は若干「やりすぎ?」と思うくらいに褐色だし、プライズゆえに大雑把な塗装ではあるんですけれどこれが実売1000円なんだから、そりゃ買っちゃうよ!!ハズブロのよりは、断然かっこいい!気になった人はコミックも読んで!ティーンズ向けの青春ストーリーなので、アベンジャーズメンバーほどの大暴れはないんだけど、日本の漫画を読み慣れている人にこそ楽しめるはず。