● 何だか関東は梅雨明けだそうです。もう、昼からすごい空!そしてかなる「暑さ」が夏モード。これからどんどん気温が上がっていくのかと思うと憂鬱になりますね。

● もっとも、エアコン効かせた自宅で、モニターに向かってテキストいじってるのが仕事なので、現時点でつらいとか厳しいとかはないんですけども。

● 今やいろんなところで売ってる「マリトッツォ」。今日は、彼女がDEAN & DELUCAの高級バージョン。マスカルポーネとマスカットのマリトッツォをお土産に買ってきてくれました。クリームは確かに高級感あるし、マスカットも美味いんだけど……。食べづらい。

● 斜めにクリームを挟むのが「マリトッツォ」なのかもしれないんだけど、食べる側から言えば、もっと均一にクリーム挟んで欲しい。そして、イタリア人がこんなものを食べているのかどうか、本当に謎。

● ハセガワ1/12「そばうどん自販機」のプラモの方がウィーゴ「はちごうき」に先駆けてできちゃいました。フロントパネルまで完成しちゃってたからに。あとは後ろの箱を組んだらおしまいなわけで……。

● でも、やっぱりパネルをオリジナルデザインにしたのはもちろん、メインパネル部だけを白(実際はグレーを少々混色してる)で塗装するのは正解でしたね。これこれ!っていうリアリティがある。この前組み立てたカブとはスケール的に相性がいいんだけど、こいつに合うフィギュアとかないんだよなあ。やっぱりタミヤのライダースおじさんでも作っておけばよかったか。

● これ、高校生の頃までは実家の近所にあったんだよなあ。初めて出会ったのは小学生の頃だったと思うけど……ロボットが作った「うどん」!っていうイメージで、「うまい」「まずい」より、ワクワクするために食べるものだったと思うんですよ。また、リアルにどこかでこいつに出会ったら食べてみたいな。

● そういえば、ちょっと方向性が違うんですけど、昔はデパートの食堂や、レストラン、喫茶店、中華料理屋なんかのテーブルの上に置かれていた「星占いマシン」知ってますよね?10円入れてレバーを操作したら占いの紙がでてくるやつ。若い世代は見たことないかもしれないけど、あれ、いくつかタイプがあったんですよ。当時、一番よく見たのは、全体がシルバーでマシン上部が灰皿になってるタイプ。確か、球体のカプセルみたいなのに入った占いの紙が出てくるタイプだったと思います。あとは、えんじ色をしたボディの上はドーム状で、自分の星座の場所に回転させて矢印を合わせるタイプ。あれ、今って買えるのかな?と思ったら、楽天にありました。「ルーレット式おみくじ器」っていうんだ!!どうも、今では岩手県滝沢市 北多摩製作所が日本で唯一、このルーレット式おみくじ器を作ってるところみたい。でも、どうも、記憶の中のマシンとはちょっと違ってた……。時代ごとにモデルチェンジはあったんだろうし、ひょっとしたら他にもメーカーがあったのかもしれないです。でも、当時、あのマシンに書かれていた12星座のイラストは忘れないなあ。特に自分の星座じゃないけど、双子座!!あのマークのついた懐かしい機体も、まだ稼働してるところあるんだろうなあ(10年前に佐渡島の玉三郎の別荘まで取材に行った時、船着場の食堂にあったんだよな)

● 知らなかったけど、そのミニチュアタイプはガチャガチャにもなってたんだね。個人的には、シルバーで上部が灰皿になってる、例のタイプだったら「実物」欲しくなっちゃってたな。