● 朝5時に起きて、上越新幹線、ジェットフォイル(水中翼船)、1時間半のタクシーを乗り継ぎ佐渡島へ行ってきました。日帰り、片道5時間半って、これまでの地方取材の中では最強なんじゃないかな?

● 上越新幹線のときMaxは、朝7時発だというのに観光客で満員。夏休みだからか?想像を越えてましたよ、新潟人気。そして、新潟からのジェットフォイルも満席!佐渡、そんなに人気か!!!船の出発まで待った喫茶のテーブル上には、始めてみる「占いマシーン」が!!(あ、液晶画面に見えちゃうかもしれないけど、単なる写真が入ってるだけです)

● 昔からある、巻き紙のクジが出て来るタイプのアレ(昔は、デパートの食堂とか、ドライブインに置いてあって、灰皿と兼用のデザインだった)なんですが、ポイントは「血液型」ダイヤルが付いてる事。で、当然のように、出て来るクジには全く反映されない(’∀`)。だって、出て来たクジには前血液型の運勢載ってるし。(「恋の」って書いてあるけど、当然の如く、出て来たクジには、旅行運、仕事運と、恋愛運は同様のボリューム)……要するに、昔と、なーんにもかわっちゃいないという事です。まだ、こういうのあるんだなあ。

● 佐渡の印象は、想像してたよりも、フツーの地方都市だな。って事。あとは、ザ・観光地。正直、時間ない中で立ち寄った定食屋も観光地値段、観光地クオリティ。

● 1300円のイカソーメン定食。結果、一番美味しかったのは、サバの味噌煮だったしな。

● 肝心の取材(歌舞伎知らない人でも名前は絶対知ってると思う歌舞伎役者インタビュー)は1時間半。そこからとんぼ返り。すげえ日帰り仕事だったなあ。