● 『騎士龍戦隊リュウソウジャー』終わっちゃいましたね。パートパートは割と盛り上げてくれたと思うんですけど、ラストはちょっと拍子ぬけた感じ。吹越満の使い方も最後まで勿体なかったなあ。でも、クレオンとワイズルーがいい味出してたからいいかー、ってなりました。来週からの新しいシリーズ「キラメイジャー」、女性宇宙人のお姫様が、何度見ても頭にブラジャーつけてるようにしか見えないんですけど、そこは「わざと?」なの?。
● 午後から吉祥寺までぶらっと出かけました。もちろん、お決まりのホープ軒でラーメン食べるくらいしか用事はないんですけど。

● まさか本当にラーメン食べただけで帰ってきちゃうとは思わなかったけど。(ヨドバシカメラのおもちゃコーナーだけは巡回した)
● ネットニュースのヘッドラインで「スコープドッグのiPhoneケースがついに発売」っていうのを見かけたので、ああ、いよいよあの三つ目レンスを生かした奴が出たのかーと思っていたら、全く関係なかった!ええ?!基盤がモチーフ?ギルガメス文字?そんなの、どーでも良くない?って思えるくらいの驚き。本当に作りたかったのは、このデザイン?監修の段階で何かもめたのでは?と勘ぐってしまうくらい、誰も予想してなかった「スコープドッグのiPhoneケース」。逆の意味で話題になって欲しいよ。
● 最近「女スパイ」映画をちょこちょこ観直し始めています。もちろん「ブラックウィドウ」に備えて。スパイものは、真面目にやればやるほど鬱々とした展開になって、決して「あー、楽しかった」と言えないモヤモヤが残るのが常なんですね。シャリーズ・セロンの『アトミック・ブロンド』も、アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』も、ジェニファーローレンスの『レッド・スパロー』も、「二転三転」を狙ってサスペンスが作られているんですが「ヒロインが裏切る」あたりが面白みの一つになっているせいか、後味はどれもあんまり良くないんですよ。そのへんのムードが大ヒットにならない原因なんでしょうね。これが男性ヒーローものだと、どこかカラッとしてテキトーに終われるんですよね。男スパイって007の影響下にあるせいか「能天気でも許される」空気があるからかなあ。この辺りの女スパイ物の定石を、おもしろマーベル映画の代表として『ブラック・ウィドウ』は変えてくれそうな気がするんですけど、どうなんだろう?スパイとはちょっと違うけど、アメリカで大コケしたという『チャーリーズエンジェル』でも観て、たまにはスッキリしておいたほうがいいかなあ。
● ちなみに、憂鬱な気持ちにならない「おもしろ女スパイ映画」を観たい!という方には、メリッサ・マッカーシー、ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウの『スパイ』をお勧めしておきます(オタクの学校のキャラクター解析学の「スパイ」回でも妙にプッシュしちゃった記憶あり)。B級テイストですけど、想像以上に面白いので。
● 後はプラモデル作ってました。ワンフェス前に手をつけたおかげで止まっていたバンダイの1/20スコープドッグ。仕事も暇だし、先日の「光武」作った流れでババーっと仕上げちゃおうかなと。無塗装でどんどん組み立てようと思っていたんですが、どうしても成型色が気に食わなくてシートとコクピット内部は塗装しちゃったよ。

● これ、前途そうすべきかどうか未だ迷い中。塗装しだしたら時間かかるもんなあ。