● 年末だ!ご近所の駐車場にすげー車が停まってました。秋葉原で見れば特に気にならないんですけど、近所で見たらインパクトあるなあ!だって、車のコスプレイヤーだからな。

● 今年度残りの仕事をダラダラとやりながら夜がふけていく……。一体今年、お前は何をしたのだと夜が問い詰めてくる。ごめんなさい。日々を暮らすのに精一杯でしたとこうべを垂れる。そんなポエチックな書き出しですが、今日は本当にダラダラ1日を過ごしました。ダラダラ過ごすのは本当に愉快です!
● 本屋さんに行ったら「マンガ日本の歴史」のポスターがバーンと貼ってあって、あ、これ集英社の表紙だけ人気漫画家に書かせたっていう野心作だ!!って思ったら、講談社でした!見事に企画ぶつかり合ってるんですね。しかも、講談社も負けじと作家を集めて、表紙だけじゃなく中身も書いてもらっているという凄さ。
● 多分こういう学習マンガのネームって独特なので、学習マンガのプロでもないと難しいんじゃないかと思うんですよ。で、実際のネームは専門の方が書かれて、そこに絵をはめていく、みたいな行程でやってるんじゃないかと予想してるんですがどうなんでしょう?学習漫画のネーム作家特需があったんじゃないか?クリエイターの専門化って、こういうところに生まれるんじゃないか?と思っています。できることなら、自分もそういう専門スキルを持ちたかったなあ。
● ガンプラの新製品、実はReシリーズってまだ一度も購入したことないんだけど、その新製品が「シャッコー」っていうのはびっくりしましたね。シャッコー!!待ってました!って人もいるんだろうけど、やっぱり世代なりの壁はそこにありますよね。
● 中国のメーカーElephant Roboticsが、クラウドファンディング「Kickstarter」でAIBOみたいな感じの猫ロボット「MarsCat」の出資者を募っています。横から見た感じは「ほお、かなり猫ちゃん」と思うんだけど、なんというか、顔が……。顔が適度に中国メーカーっぽさから抜け出していなくて、すごく惜しい感じになってますね。
● 例の「ガイナックスのような会社」の社長がやらかして大問題になったのを機に、メディアが「エヴァンゲリオンでおなじみのガイナックス社長」と報じたひどい事件。庵野監督が意を決して、かなりの内情を明らかにしています。とにかく痛々しいし、悲しい話です。庵野監督にとっては今更付き合いたくもない面倒くさい話だと思うんですけど、確かに今やこれをやれるのは庵野監督しかいないんですよね。お気の毒としか言いようもなく、それに対して武田、山賀コンビはだんまりというのは悲しい話だな、と思っちゃうんですよ。そして、実害が出ている以上、報じたメディアは責任を持って「記事内容の撤回と謝罪」するのが道理だと思うんですけどね。
● 今年最後の我が家のおもちゃさんは、ハズブロのブラックウィドウとバッキーバーンズ。ルース品なので格安でした。

● スカーレット・ヨハンソンはなかなか顔つきがよくできてて、ハズブロも随分とフィギュアレベル向上したよなあと感動しています。

● 明日は帰省するので、多分日記はちょこっと書くだけ。みなさんも正月だから他人の日記を読んでるどころじゃないと思うので、別に平気ですよね!!