● イングリッシュアドベンチャー「家出のドリッピー」、とそんな事をつぶやいてる知人がTwitterにいたので、思わず気になりはじめました。もう20年くらい前?雑誌広告をバンバン打っていて、やたらと目にした記憶があります(講談社フェイマスアートスクール並に)。こんな体験してるの、もうオッサン世代だけですよね。驚く事に、まだネット上で販売されているという事実も凄い。イマドキ、英語の朗読教材を高いお金出して買うってのはないと思うんだけど。

● うわ、講談社フェイマスもまだあった!けど、こっちはだいぶ進化してんなあ。マトモだ。

● ディアゴスティーニも通販に近い、なんだかすごい物量で勝負しかけてくるとこなんですが、なんと今度は『隔週刊ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション』ですよ!「サンダーバード」「謎の円盤 UFO」「キャプテン・スカーレット」「海底大戦争スティングレイ」「ジョー90」のデジタル・リマス ター版、全話収録での展開。どんなリマスターなのか?ちょっと気になるけど、問題は装丁。見本見る限り、結構楽しそうな内容なのですが、一冊に二作品収録なので、本としてはかなり安っぽく見えちゃうとこが残念ですね。キャプテンスカーレットとか、妙につまんなかった記憶あるんですが、謎の円盤、は魅力的だなあ。確かに、ジョー90だけでのリリースは勇気いるもんな。あとは値段。該当ページにあるのは第一号のサービス価格だけで、その後の巻がいくらなのか?の記載なし!(なのに、全巻予約を薦めているという……)

● スターウォーズの大型、高額資料集「スターウォーズ・ブループリント」もすげえ。5万円って値段設定もすごいし、重量10kg、ケース13.6kgってのもすごい。トルーパー使ったビジュアルはすごくいいよね。

● オレはといえば「全ウルトラ怪獣超百科」で満足ですよ(ノД`)。でも、この本、怪獣がカラーで、結構大きめ写真で載ってていい本なんすよ。

● このテで、昭和ライダーの怪人のやつってないのかなあ?ゲルショッカー、デストロン怪人の大判写真が載ってる怪人専門の図鑑が欲しい!竹書房のシリーズも結構好きなんですが、写真小さくてよくわかんないんだよなー。