● 先日まで、エアコン切ってPC前で作業していると汗まみれになっていたはずなのに、今夜はつま先が冷たくなって「セラミックヒーター入れるか?」みたいなことになっている急激な温度変化!きつくないですか?「寒い」って感覚を久しぶりに味わうのと同時に「秋ってなんだっけ?」って思い出せないくらい。「秋のうちに」と思っていた、実家のお墓の詳細確認作業、こう寒くなって衣てからだとちょっときついなあ。10月中にもう一回帰省しないといけないな。
● クリームシチューが食いたい季節がやって来たぞ!
● たまたま見たニュースで、宇垣美里ってやっぱりコスプレ界隈の人なんですよ。こういう格好させると途端に「ぐっと良くなる」んだから!伊達にまどマギコスプレでネットを騒がせたわけじゃないです。なんというか、あの物憂げな表情込み、病んだ感じ込みで、妙な格好が似合うんですよ。自分はコスプレした時だけ宇垣美里のファンです。
● ツイッターで話題になってましたが、Atomontageという会社が開発している3DCG技術。オブジェクトの表皮をグイグイ切り開いたり、削除していくイメージを見る限りポリゴンじゃなくて、ピクセル単位で制御してるんですかね。なんでも「マイクロボクセル」という技術なんだとか。ヴィデオ後半に出てくる人の表情!モーションキャプチャ、3Dスキャンと組みあわせたら、ここまでできちゃう。人間をはじめとする既存の人物、生物を表現するんだったら、これまでのCGモデリングの概念が変わってきちゃうのかも?
● しかし、blenderの入門書も最後に出たのが3年前か。モデリングのノウハウ学には東海村原八さんの模型塾が最強だったけど、現時点では(未だ模型塾は休業中)書籍頼みになるわけだ。この辺で一度刷新して欲しいですね。
● 久しぶりに歌舞伎町の「神座(かむくら)」食べたんですよ。昔は大阪の道頓堀に行けなければ食べられなかったラーメンで、コンソメ風でパスタ風というお上品さ。白菜の甘さが嫌味にならない端正な味わい。かなり個性的だったんで大阪行ったら必ず立ち寄ってたんです。もちろん歌舞伎町にできた時も大喜びで、一時期はヘビロテで通ってました。ただ、いつでも食べられるとなると……不思議なもので優先順位が落ちるし、どうでも良くなって来ちゃう。2年ぶりくらいになっちゃったかも?今でも、それなりにちゃんとおいしかったですけどね。

● なんでこんなこと書くかというと、12月に札幌に行く予定があるから。札幌と言ったらススキノ。ジンギスカンの「だるま」には絶対に行こう!って決めてるんです。昔は生ラムジンギスカンと言ったら、ここでしか食べられなかったから。ここ20年くらいで都内でも生ラムジンギスカンのお店が増えて、食べる機会も増えて来たんですが、その上で本家、「だるま」を食べたらどう感じるのか?自分の味覚を疑う上で、非常に気になっています。神座は道頓堀で食べたから美味しかったのか?だるまはススキノで食べたから美味しかったのか?そして、札幌に行ったら何を食べるべきなのか?
● 人の味覚って、やっぱり「思い出」と密接なんだなと思います(それだから千差万別)。今だに小学生の時に大好物だった、給食の「ちゃんぽんめん」(もやしとひき肉の入ったミソスープに、ソフトめん)の美味しさが忘れられず、「最高に美味しいうどん」という幻想が捨てきれないのです。