● ひどく不運なことが起きました。昨夜寝る前にメガネを外してのほほんと椅子に座ったら、そこにメガネが!気に入っていたメガネのテンプル部分がバキッと折れてしまったんですよ。メガネが折れるのは年末のアンダーリムのメガネがポッキリいって(既に同じフレームを購入して復活済み)から1ヶ月も経ってなかったし、愛用していたのでがっくり来ました。幸いセルフレームだし、プラリペアでなんとかなるかも?と思って、今日は昔かけていた別のメガネで仕事に出かけたんです。そしたら、今度は仕事場で……。

● あかん!この折れ方はあかん!多分プラリペアでもどうにもならない!オリバーピープルズのそこそこお高いフレームだったんだけどなあ。まあ、このところあまりかける機会もなかったので諦めよう……。1ヶ月以内にメガネフレームが3本も折れるとは!!なんと言うメガネ運のなさ!

● あ、昨日、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の日本版予告編第2弾が公開になってたのか。日本語字幕がついただけで、急に身近な感じになるのが面白い。映画そのものも面白くなってますように!!

● 新聞の発行部数が一年で222万部減。ということを聞くと、まあ、そうだろうなあ、と思っていたんですが、それでは済まない!って言う人たちがいるんですね。新聞大好きな人に加えて、新聞で食べてる人たちです。だから「…ついに「本当の危機」がやってきた」と言う目線が出て来たんじゃないか?と思えるんです。経済ジャーナリストの書いた記事なんですけど、本当にオチがわからない!。その中に「なぜ新聞が読まれなくなったのか」の理由が事細かに書かれているんですよ。新聞をとらなくても、ニュースや情報を得るのにはまったく困らない、というのが率直なところ。また、ネットで先に見ることができるのなら、わざわざ紙を取らなくてよい。と言う読者の思考に始まって、ネット広告と違って計測不可能な新聞広告を出す会社が減っている、といった営業面での事情もふに落ちるんです。で、一方新聞やは何をやってきたかと言うと、儲けのための広告スペースを確保するためページ数を増やしてきた新聞社が、部数が減り始めると、広告単価を維持するために部数を確保しようと、実際の販売部数より多くを押し込んだりいていると。読者にも、広告主にも向き合っていないじゃないですか。ここまで書いて起きながら、新聞がなくなるとジャーナリズムが死ぬ、みたいな主張はちょっと都合が良過ぎないですか?と言う感じはします。筆者の方は新聞社の方ではないと思うんですが、それなら「新聞だから果たせてきた役割を、現在、今後、どう言う形で全うしていけるのか?」を主張したほうがいいように思うんですけどね。読み終わって、まあ、これじゃ新聞がなくなるのも仕方ないかもしれない、と思っちゃいましたけどね、オレは。

スタジオポノックの短編アニメのブルーレイが発売になってますね。「透明人間」、観てみたい!とは思うんですが、さすがに未見のアニメをこの値段で(しかも観たいのは1本のみ)買うか?と言われたら難しいところで……。この感じが、アニメに関わらずBlu-ray にはある問題なんですよ。特に、お値段考えたら、まだ洋画の方が潰しがきく(1000円代で買えるなら)し。セールスの難しさではありますね(だから、プレス数も少なくお高い値段設定になってるとも言えるんですが)

 

● 今夜は、一仕事終わったので、複製作業もうちょっとひと頑張り。kagayaの「世界で一番タバコにあうコーヒー」でも飲みながら!!